森沢明夫「虹の岬の喫茶店」
東京湾のある岬にたたずむ、青いペンキで塗られた喫茶店を舞台に描かれる連作短編小説。
最初は、妻を亡くした若いパパが。娘と虹を探して車を走らせ、この喫茶店を見つけるお話。喫茶店の壁には八色の虹の見事な絵が飾られていた。
そこから数年おきに様々な季節の物語が紡がれて、だんだん喫茶店の秘密も明らかになります。
オーナーの悦子さんの人柄がすばらしいし、集うお客さんもいい人、というか、ここに来るといい人になっちゃいます。
読みやすいし、面白いと言えば面白いけど、ドラマ向け、って感じがかなぁ。人の心の描き方が分かりやすすぎるって印象でした。
何をエラソーに(;>_<;)
って感じてすが。
満足度70
東京湾のある岬にたたずむ、青いペンキで塗られた喫茶店を舞台に描かれる連作短編小説。
最初は、妻を亡くした若いパパが。娘と虹を探して車を走らせ、この喫茶店を見つけるお話。喫茶店の壁には八色の虹の見事な絵が飾られていた。
そこから数年おきに様々な季節の物語が紡がれて、だんだん喫茶店の秘密も明らかになります。
オーナーの悦子さんの人柄がすばらしいし、集うお客さんもいい人、というか、ここに来るといい人になっちゃいます。
読みやすいし、面白いと言えば面白いけど、ドラマ向け、って感じがかなぁ。人の心の描き方が分かりやすすぎるって印象でした。
何をエラソーに(;>_<;)
って感じてすが。
満足度70
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます