11月21日に開催された総合診療★家庭医療 全国公開セミナー in Tsukuba。
ラストは前野哲博先生の基調講演。
小学校の頃からの「家族みんなでいつでもなんでも気軽に相談できる医師」になり、患者の人生に係れるようになりたいという将来像は今でも全く変わっていないそうだ。
しかし、医師のキャリアデザインで高木博先生がおっしゃられていたように、キャリアの転機は自分では分からないものであり、様々 . . . 本文を読む
今日は、つくば国際会議場で行われた「家庭看護力醸成セミナー」なるものに参加。家庭看護力という聞きなれないジャンルだったが、医療対策課の友人(後輩)がシンポジストだったので応援?激励?に。
ここでいう「家庭看護力」とは、家庭で子どもが急に病気になったとき,どのタイミングで病院へ行こうか,それまでの間に何をすればよいか,適切に判断できる力のこと(らしい)。
今回は,小児医療に携わる医師・看護師・行政 . . . 本文を読む
11月21日に開催された総合診療★家庭医療 全国公開セミナー in Tsukuba。私は「今から始める、多職種連携」というセッションに参加。
多職種連携と言ってすぐに思いつくのが「在宅医療」。今回は地域の在宅医療を支える各専門職を講師に迎え、実は知らなかった多数の職種の役割を知り、連携の大切さ、難しさ、楽しさを実感するという至極の時間。
今回は「脳梗塞で半身麻痺が残る78歳男性。脳梗塞の再発で . . . 本文を読む
11月21日に開催された総合診療★家庭医療 全国公開セミナー in Tsukuba。私は「将来どうしたい?医者のキャリアデザイン」というセッションに参加。筑波大学総合診療グループの高木博先生&任瑞先生のお話を聞いた。一般ピーポーにも当てはまることが多くたいへん参考になった。
【キャリアはいかだ下りと山登り】
いかだ下り(川の流れのままに方向性を決めない)と山登り(見つけた高みに登っていく)。山 . . . 本文を読む
11月22日。「良い夫婦の日」なのに。つくばマラソンの日なのに。水戸協同病院恒例の「水戸のくプロレス」に参加。
【説明しよう、水戸のくプロレスとは】
鑑別診断の天下一武闘会と言われる「尋常じゃないカンファレンス(JNC)」という有名な大会をベースに、水戸協同病院独自で開催するようになった、いわゆるケースカンファレンス。
豪華プレゼンターからのあらゆるジャンルからの症例出題に診断名を当てられるかを . . . 本文を読む