地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場





朝刊に、JR紀勢線を走る(走るべきであった)特急列車の台車に大きな破損が見つかったと、写真入りで掲載。紀勢線特急には乗りませんが、普通便はたまに利用しますぞ。すこしは破壊事故解析の真似事を経験した私には、言葉は悪いですが綺麗な割れにみえる。軸箱体とあったが、いわゆる軸受ですな。直ちに脱線には至らない とあるが、ほんとかな?高速回転する軸の受け ですぞ。ところで脱線すると、この”ただちに~~”式の言い回しは、いまや党首となられたE氏が東日本大震災による福島原発事故で、TVにむかい毎回のように言っていたなぁ と。その後の経過をみますと、お上が保証することはどんなことでも安心はできません。
 そもそも12月の新幹線台車事故は原因が確定したのだろうか。その上で、毎日のように新幹線を走行させているのだろうか。この時の写真ではスッパリ割れこんだ破損も、私には綺麗な=破損原因が解析容易な例 とみえた。が、いまだに一部も発表ナシ。JRとメーカーと政府とその他面々でいろいろな調整がなされておるのだろうなぁ 

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