こころ、からだ、人生を語る。整体サロンやすらぎどう院長ヒロのブログ

埼玉県所沢駅より徒歩3分、整体サロンやすらぎどう院長渡辺が「こころ、からだ、人生」をテーマに語ります。

本当にやりたいことをやろう。

2012-11-13 | つぶやき
一日一日が、どんどん過ぎていきます。

「今日も、なりたい自分に一歩近づいただろうか?」

そんなことを自問しながら、過ごす日々です。


さて、先日もお伝えしたように、今週土曜日17日は予定どおり、

5カ月ぶりのライブをおこないます。

サロンと研修会の両立の日々でのライブは、少々無謀?とも思いましたが、
だからこそあえて、やろう、と。

じつは、今後、1~2か月に一回はレギュラー的にライブをやろうと
決めています。

5ヶ月間もあいてしまうとかなり感覚がにぶり、かえって取り戻すのに
時間がかかってしまうのです。

だったら、毎月、せめて2カ月に一回くらいはやっている方が、
効率もいいわけです。

今回は、どうでもいい話ですが、なぜダイエットコーチ&整体師である
僕がライブをやっているのか?という話をしてみます。
(興味ない方はスルーしてくださいね)

単に音楽、演奏や歌うことが大好きだから、というのもあるのですが・・・

ライブに来てくれたことがある方はご存じのとおり、僕はもともとジャズピアニスト
として大学時代にバーやイベントなどで演奏活動をしてました(アマチュアですが)。

ただ、ピアノで表現できることには、僕の演奏技術ではかなり限界を感じていました。

カラダを壊すくらい自分的には練習していたのですが、なかなか思うような
演奏ができるようにならなかったのです。

さらに上原ひろみさんの演奏を見て・・すっかり、ジャズピアノへの
モチベーションが消失するくらいの衝撃を受けました。

そこで「自分にできること、ほんとうにやりたいことは何だろう?」

と考え始めました。そこで行き着いたのが、今のスタイル。

「弾き語り」です。

歌などカラオケでちょっと歌ったことがあるくらい、正直、自分の声質も
好きではないし、まったく歌には自信がなし。

でも、今の自分をいちばん表現できるのは、ジャズピアノではなくやはり歌だったのです。

そこでヒントになったのが、徳永英明さんのスタイルでした。

そう、ひと昔前の女性ボーカリストの歌をひっぱりだし、アレンジして歌うこと。

僕はさらに1960~90年代くらいの、男女関係なく日本のポップスも曲候補に
入れ始めました。ヒットした曲はもちろん、アルバムにしか入っていない曲、

メジャーでCDを出していない人の曲も、いい曲であれば片っぱしから
とりあげて演奏していこう、というスタイルができてきました。

ヒットしていない曲、マイナーな曲でも、素敵な曲はたくさんあふれています。

おそらくこれから、ファン以外にはほとんど聴かれることがないであろう曲も、
限りなくあることでしょう。

本当にもったいないと思うのです。

そういった曲で、ボクの感性に合う曲を、どんどん弾き語っていきたいと
考えています。

ただ、どうしても譜面(コード譜)が手に入らない曲もたくさんあります。

それを採譜するのは、けっこう大変。

そこで、あることを思いつきました。それは、既存CDのカラオケ化。

ボーカルだけ消せれば、あとはCDさえあれば歌うことができます。

でもそんな機能のあるマシーンなんてあるんだろうか・・・?
と、スタジオの先生に相談したら・・・やっぱりありました。

そしてすぐに取り寄せてくださり、2日後にはボクの手元に。

本当にすごい時代ですね。こういうものがあったらいいな・・というものが、
2日後に手に入っているんです。

ということで、今回のライブから、この機械を使っての演奏
(というより歌)を、初の試みでやってみようと思います。

どんな感じになるのか・・は、当日のお楽しみ。


ということで、皆さんにもすすめている

「自分が、ほんとうにやりたいことをやろうよ」

というのが、ボクにとっては、ライブであり、弾き語りなのです。

自分がほんとうにやりたいことをやるようになると、
劇的に人生が変わります。

これは、ボクが保証します。


ライブも、よかったら遊びにいらしてくださいね。

音楽やっている方は、1曲でも2曲でも、飛び入り参加歓迎です。