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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 7 of 7

2015-09-24 07:28:35 | 映画+ファンタジー
The Lord of the Rings: The Return of the King
2003年
Director:Peter Jackson
Screenplay:Fran Walsh Philippa Boyens Peter Jackson
Based on The Fellowship of the Ring by J. R. R. Tolkien

火口から何とか逃げ出したフロドたちですが溶岩に囲まれ行き場がなくなります。

それでもほっとしたような安らかな表情のフロドはようやくホビット庄を思い出します。
「I can see the Shire. The Brandywine River.
Bag End. Gandalf's fireworks. The lights on the party tree.」
シャイアが見える。ブランディワイン 川。袋小路屋敷。
ガンダルフの花火。誕生パーティの木の明かり。

「Rosie Cotton dancing. She had ribbons in her hair.
If ever I was to marry someone, it would have been her. It would have been her.」
ロージーのダンス。彼女の髪にはリボン。
僕が結婚するとしたらそれは彼女でした。彼女だったんです。

「I'm glad to be with you Samwise Gamgee here at the end of all things. They hug.」
最後のこの場所にサムワイズ・ギャムジー 、お前と一緒で僕はうれしいよ。

ガンダルフが大鷲たちと迎えにきた場面。

3羽のうち1羽がフロド、もう1羽がサムで、最後の1羽は手ぶらで戻るのですが、
以前どこかで見かけたコメントで(探したんですけど見つからず)
指輪が葬られたのでゴラムがもとのスメアゴルに戻っているのではないか、
そう思ったガンダルフがスメアゴルも助けられるよう3羽だったんじゃないか、とありました。
だから冒頭でスメアゴルたちの素朴な暮らしぶりを見せたのでは、という説にものすごく納得しました。

ビルボの情けが結果的に中つ国を救ったんですよね。すごいわ。

ここはミナス・ティリス・・・?で再会に喜ぶ仲間たち。


そして最後に部屋に入ってきたサムと目だけで会話しているフロドがいい感じです。


エレスサール王の戴冠式では白の木の花が舞い落ちています。

「This day does not belong to one man, but to all.
Let us together rebuild this world, that we may share in the days of peace.」
この日はひとりのものではなくみんなのものだ。
一緒にこの世界を立て直し、平和な日をわかちあおう。

アラゴルンの歌。
Out of the Great Sea to Middle-earth I am come.
In this place will I abide, and my heirs,
Unto the ending of the world.
外なる大海から中つ国へ、我は来たれり。
我と我が裔、この地に世の末まで留まらん。

ファラミアとエオウィン、そしてエオメルの姿もあります。
ファラミアは現執政でエオメルがローハンの王様?

レゴラスは闇の森の王子様として出席。


レゴラスが目くばせした先にはアルウェンが。

すっかり花嫁の父の顔になってるエルロンド卿。

よかったねー。


アラゴルンに頭を下げるホビットたち。

「My friends, you bow to no-one. 」
友人たち。あなたたちは誰にも頭を下げることはない」
そう言ってアラゴルンが頭を下げるとみんな一斉にそれにならいます。
困った顔のフロド。


戴冠式からここまでの動画です。
LOTR Aragorn's Song

立派になってホビット庄に戻ったフロドたちですがいつも通りな感じの住人達。
緑竜館で乾杯。


みんなの顔が大人になっています。

すっかり自信をつけたのか、それともこの一瞬を大事にしようとしたのか
ロージーにププロポーズしちゃいます

4年後。
書き終わった?とサムにもうちょっと、とフロド。

There and back again... a Hobbits tale by Bilbo Baggins.
The lord of the Rings by Frodo Baggins.


「Bilbo once told me his part in this tale would end.
That each of us must come and go in the telling. Bilbo's story was now over.
There would be no more journeys for him, save one. 」
ビルボはこの物語における自分の役割は終わったと言っていた。
僕たちがそれぞれ語り継いでいかなければならないと。
ビルボの物語は終わった。
ビルボの旅もあとひとつを残すだけだ。

ガンダルフがビルボを連れてきて、フロドたちと出かけます。
すっかり年老いてしまったビルボはどこに行くんだと聞きます。
「To the harbour Bilbo. The elves have accorded you a special honour.
A place on the last ship to leave Middle Earth.」
港に行くんだよ、ビルボ。エルフたちがあなたに特別な恩恵を授けたんだ。
中つ国を発つ最後の船が出るところだよ。

「Frodo, any chance of seeing that old Ring of mine again?
The one I gave you?」
最後にあの指輪を見れないだろうか。お前にあげただろう?
と、ビルボは言いますが、なくしちゃったんだ、ごめんね、とフロド。

灰色港ではエルロンド卿とケレボルン、そしてガラドリエルがいました。

「The power of the three rings is ended.
The time has come for the dominion of men.」
3つの指輪の力は終焉を迎えました。人間による支配の時代がくるのです。とガラドリエル。
海が我々を故郷へと呼んでいるとエルロンド卿が両手を広げると
ビルボの表情が輝きを取り戻したかのように笑顔になります。

「I think I'm quite ready for another adventure.」
私はいつでも冒険に出る準備ができています。

ステキですよね、ビルボ(泣)
私は原作を読んでいませんが「ホビット」を観た後にこの場面を見るとやっぱり感慨深いです。

7回でおさまらなかった・・・・次のエンディングと感想で終わりにします。
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2 コメント

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色々と感慨深いです (Misty)
2015-10-04 20:38:01
こんばんは。
遅ればせながら、LotRお疲れ様でした~!
フロドとサムって、共に戦って、もう死ぬかもしれない瞬間を共にした戦友という感じなのかなぁ・・と、ホビットを見る前にLotRを見返した時に思ったんですが、ホビット庄に戻ったみんなが、本当に成長して別人のようですね。原作が書かれた時代は、戦争で死ぬということが身近だったのかなと思うし、でも無事生還した仲間の絆って、特別なものがあったのかなと思ったりもしました。

ガンダルフが連れて来た大鷲が3羽で、1羽はスメアゴルのためだったのでは・・って、なるほど~!と思いました。それが手ぶらで帰ることになったのは、どこか切ない気もしますが、色々と深いなぁと感じます。

そして、戴冠式で小さなホビットたちにみんなが頭を下げるシーン、とても感動しました。一番小さい一見か弱そうなホビットたちが、結局は中つ国を救ったんですね。そして、それにちゃんと敬意を示すアラゴルンも素敵です。

「ホビット」を見た後に、この最後のビルボを見ると、切ないような、でも「また冒険に出るんだ」となんだか嬉しいそうな表情に癒されるような、不思議な気持ちです。本当に壮大で含蓄の深い物語だと思います。

あ、ところで、イギリス旅行、楽しんできてくださいね~一応早めに言っておきます。
Re.色々と感慨深いです (dico)
2015-10-04 22:39:18
Mistyさん
こんばんは~
ここまでお付き合いくださってありがとうございます!
戦友、本当にそうなんだと思います。
だからこそこの4人は特別な絆、まさにBand of Brothersなんでしょうね。
その中でもサムとフロドは死線を潜り抜けた戦友中の戦友ですね。
確かトールキンさんも第一次世界大戦時に従軍されたと思います。

ガンダルフの大鷲の話は切ないですよね。
もしゴラムが生きていたらスメアゴルに戻ったんでしょうか。
トールキンさんはやっぱりガンダルフに自身を投影されていたようか気もします。

小さくて非力で平凡な生活を営む人たちが世界を救うってことがこの話の肝なんでしょうね。
アラゴルンが頭を下げ、全員がそれに倣う場面も本当にステキでした。

ビルボのあの表情は本当に切ないけど癒されますよね。
そう思えるのも「ホビット」を映画化してくれたおかげです。

イギリス旅行、ありがとうございます~
かなり緊張してきました(笑)
あれもこれも、などといろいろ考えてたら収拾つかなくなってきちゃいましたが
飛行機に乗れてホテルにチェックインできれば、あとは何とかなるさ、と思う事にしました(笑)

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