小春日和

日記

改名します−第2章

2010-12-08 00:30:26 | 改名
許可が下りて、さて、いつ実行に移そうか。

すぐに区役所へ行っても良いが、
来年のカレンダーを眺め、「大安」を探す。
1月9日が来年最初の大安である。
何だかしっくりこないな・・・。

節分を過ぎた頃、3月の自分の誕生日等など、候補日を挙げた。
来年は丁度免許の書き換えをしなければならない年でもある。
それならば、それまでに戸籍謄本を用意できた方が良い。

現時点では元旦の午前中に区役所へ届ける予定である。

実行を躊躇うこと、それは親の反応である。
事後報告にするか、事前に許可を得るか。

思いは複雑である。
嫌いな名前だとはいえ、親からの最初のプレゼントである。
父が私の名前の由縁を話してくれたことがある。
母からは候補にあがった名前を聞いたことがある。
どれも自分の名前より良かった。
そして、私の思いを伝えたことがある。
「もっと考えてあげればよかったね」と言ってたっけ。

両親は考えあぐね、父の親友が、私が生まれた時に
父の発した一言から提案してついた名前だ。
そのおじさんも他界した。

母に電話で家裁の許可が下りたことを話した。
「漢字が変わるだけだから、呼び方は変わらないよ」
すまないという気持ちからそう言った。
「好きにしなさい」と怒ったわけでもなく、
母はそう言った。
そういえば、以前は母も戸籍上とは違う字で記していたものね。

少し胸の痞えがとれた。

パパ、ママ、ごめんね。

新たな一歩に、印鑑を新調することにした。
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