明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



羽織の紐と紋付の紋と座布団の着彩を残しようやく三遊亭円朝ほぼ完成。随分前に完成していたはずだったが、色々迷ったあげくちょっと変化した。あそこで完成にしなくて良かった、といいたい。粘って結果が悪かったことは数えるほどしかない。 圓朝像を見ながらユーチューブで様々な圓朝物を聞き比べているが、ヤフオクでCDを検索すると六代目三遊亭圓生や桂歌丸のCDが多い。歌丸は現在でも酸素ボンベを傍らに、高座に上がり続けているようだが、一時師匠であった古今亭今輔は、お婆さん物が記憶にあるが、一時師事した三遊亭圓右は圓朝の弟子で名人といわれ、圓朝の最晩年には自分より上手い、といっていたそうで、二代目圓朝を病床で継いだが、高座に上がることなく亡くなっている。そう考えると明治というのは遠いようで近く、近いようで遠いところが面白い。確か中学生の時に明治100年が話題になったのではなかったか。 背景の金屏風、欅製の高座、火鉢、鉄瓶が揃った。後は扇子と湯飲み。そして肝心の燭台だが、模型用の小さなLED電球を注文した。それが蠟燭の炎ということになる。写真作品用には当然実物の燭台に和蠟燭を使う。

HP

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