Latin for Beginners_1617

【本文】
5. They feared greatly that the camp could not be defended.

【訳文】
5. 彼らは、陣営は守れないのではないかと大いに恐れた。

【コメント】
 the camp could not be defended は、直訳すると「陣営は守られることができない」となります。could は主節の動詞 feared との時制の一致により過去形になっています。

 本文をラテン語に訳してみると以下のようになるかと思います。なお、誤りがあれば御容赦願います。

5. Magnopere timuērunt ut castra dēfendī possent.
(解説)
 「恐れた、心配した」は形式所相動詞 vereor を用いて veritī sunt としてもよいと思われます。
 「大いに」は副詞 magnopere を用いてみました(Latin for Beginners_1607 参照)。
 「~しないのではないかと」はut +接続法で表します(Latin for Beginners_1601 参照)。ut 節の動詞は、時制の一致(Latin for Beginners_1537 参照)により、未完了過去形としました。
 「(陣営を)守る」は、dēfendō を用いてみました(Latin for Beginners_1391 参照)が、mūniō を用いてもよいと思われます(Latin for Beginners_1517, 1544 参照)。ここでは、dēfendī と不定法受動相現在形にしました。
 possum(~できる)の接続法3人称複数未完了過去形は possent ですLatin for Beginners_1595 参照)。

-初学者のためのラテン語-

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