Latin for Beginners_1632

【本文】
 (1) When used as an adjective the ablative singular ends in ; when used as a participle or as a substantive, in -e.

【訳文】
 (1) 形容詞として用いられるときは、単数奪格は で終わり、分詞として又は名詞として用いられるときは、-e で終わる。

【コメント】
 現在能動分詞の単数奪格形の語尾は、その用法によって語形が異なるようです。「分詞として」の意味するところが難しいですが、例えば、目的語をとる場合や後述の絶対的奪格のように動詞としての性質を残しているような場合を指しているのでしょうか。
 第3変化名詞(一部の i-語幹名詞を除く。)の単数奪格形は -e で終わること(Latin for Beginners_807, 825, 880, 882 参照)と第3変化形容詞の単数奪格形は で終わること(Latin for Beginners_939 参照)が、語形の使い分けの参考になるかと思われます。

現在能動分詞の単数奪格       用  法 語  形
①形容詞 -ī (例 amantī)
②名詞、分詞        -e (例 amante)

-初学者のためのラテン語-

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