Latin for Beginners_728

【本文】
 Similarly in Latin, some verbs of wishing, commanding, forbidding, and the like are used with an object clause consisting of an infinitive with a subject in the accusative case, as, Is virōs fugere iussit, he commanded the men to flee.

【訳文】
 ラテン語においても同様に、「願望」、「命令」、「禁止」等を表すいくつかの動詞は、対格の主語を伴う不定法からなる目的節とともに用いられる。例 Is virōs fugere iussit.(彼はその男たちに逃げるよう命令した。)

【コメント】
 本文の例文の動詞 iubeō(命令する)は、A(対格:本文では virōs)+不定法(本文では fugere)+iubeō で、「Aに~するよう命令する」の意味になります。本文の例文の場合、対格(virōs)と不定法(fugere)の関係をみると、「男たちは逃げる」という主語・述語の関係になっており、virōs(対格)が fugere(不定法)の意味上の主語になっています。したがって、この構文を直訳すれば「“Aが~すること”を命令する」と解することもできます。この関係は、前々回及び前回でみた英語の動詞 command の場合と同様です。

-初学者のためのラテン語-

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