崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

宗教人類学中堅崔吉城教授急な日本行:派閥的な国内学界に衝撃」

2016年12月28日 05時48分56秒 | 研究業績

 感謝しお歳暮を交換し、一年を振り返ってみる年末になっている。特に今年は文化論や講座を通して行事を行い、印象に残る出会いが多かった。私の過去を振り返ってみると忘れている事も多い。しかし印象的なものは覚えている。記憶の限界、記録が助かる。私は日本に留学したこと、さらに日本に移り住む決心は人生にとって重要な契機であったが、記憶が乏しい。資料整理中にある新聞記事が見についた。
 韓国の「世界日報」(1991年3月23日)に私の送別講演「韓国民俗研究の動向と反省」に任晳宰,李杜鉉氏をはじめ崔仁鶴,崔來沃,金泰坤教授など民族学界の中堅学者20余名が参加、次のように書かれていた。「宗教人類学中堅崔吉城教授急な日本行:派閥的な国内学界に衝撃」と題として「民俗・人類学界の中堅学者である崔吉城教授(啓明大)が文教当局の人類学と増設に対する没理解と国内学界の派閥的雰囲気を叶えられず23日日本に発つ。(略)崔教授はその間専攻と合わない啓明大日本学科に居候しながら国内関連学科にポストを模索したが叶わず結局達成できなかった。彼の急な日本行きは学問的業績とは関係なく出身学校と個人的利害関係により派閥風土に落ちている国内学界に反省の衝撃波を投げている。(略)以下略」
 当時の記憶は薄いが私は国際化時代と日韓関係は近くなるだろうという夢を持っていると言ったと覚えている。それは記事化されていない。
 

 

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