休祝日にも宅急便は即届くが郵便はかなり遅れて届く。先週金曜日東京発行の新聞が今日火曜日朝まで下関に届いていない。郵便局は以前のように官公署のように終務する。我が家には毎日4時以降一回だけの配達となっている。民営化の変化、良い点は感じられない。受け取り本人確認は最も厳しい。なぜか公務員然とした遺制がある。小泉政権のときのスローガンはなんだったのだろうか。先日も触れたように韓国に送って意外に配達が遅かったことには当然韓国側での事情があろうと思われがたがそうではないと思うようになった。「WILL」3月号の「郵便遅配はなぜおきたか」を読んで日本の事情であると確信した。信頼されてきた郵便局の運営がより迅速、親切になって欲しい。
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人員削減した結果、遅配などが起こっているようです。
また年賀状の販売ノルマなど問題も多々あるのも事実です。
しかしながら全体像をみますと法人税、固定資産税、消費税などの
免除がなくなり莫大な税収を確保できるようになりました。
また郵貯の金が財政投融資に流れて赤字の垂れ流しも大きな問題でした。
宅配便も民間企業との競争で随分便利になったように思います。
物事にはプラス面とマイナス面が必ずあるわけですが郵便配達に関しては
そうなのかもしれませんね。