崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

東京から着任した記者

2017年04月18日 05時39分29秒 | 日記

 激しい雨の音、避難指示や避難勧告の音が一気に春から脱皮したような昨日、私は研究所で楽しく談笑をしていた。東京の新聞デスク全国版で活躍されていた方が下関へ一線記者として赴任された女性と長らく話をした。彼女は私たち夫婦に対して予備知識を持っておられた。私は国境の港文化について、下関、石垣島、稚内など船による小規模の国境貿易などを強調した。流域を転々とするだけではなく、彼女を通して絆がつながり、縁が広がってほしい。


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