崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

悪口の舌戦

2017年09月23日 05時23分13秒 | 日記

 韓ドラやネット上に投稿されたものを読み、観ながら韓国では言語浄化がまだ十分ではないことを痛感する。セックスに関する、特に近親相姦に関する悪口が多く、嫌な時が多い。ただ日本語の字幕や訳語によって醇化されている。韓国では言語浄化運動が長く続いているが、それは主に日本語からの外来語のワリバシなどの禁止である。北朝鮮では悪口が日常化されている。日本人を「日本の奴」というのは普通である。国営放送でも悪口は多く出ている。ジェスチャーでの悪口も多い。私の恩師の任晳宰先生は「辱説(悪口)考」を書いた。しかし朝鮮語で老人に対する悪口は少ない。トランプのロボットマンRocketmanと金正恩の「狂った老人」늙다리미치광이の悪口の舌戦が続いている。高齢者への悪口は不適切な表現である。しかしその程度は皮肉にもジェントルな悪口と言える。
 下関シアターで朝鮮学校の北朝鮮への修学旅行記録映画を観た。日本での被差別と「禁じられているいる国」に訪問というイメージを持って作り、注目されている感がした。映写中に数回上映トラブル、10分以上暗黙の時間、1950年代の映画館を思い出した。

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