動物霊園グリーンメモリアルのブログ

「いとしい子たちよ安らかに」

通信紙版 第62号

2014年04月30日 | 通信紙版バックナンバー

平成26年 5月

動物の子育て
5月11日は母の日です。日頃のお母さんの苦労を労い感謝の気持ちを表すこの日は昭和6年、当時の皇后(香淳皇后)の誕生日である3月6日を母の日と制定し時を経て昭和12年に森永母の大会が豊島園で開催された後、昭和24年ごろからアメリカに倣って5月の第2日曜日に行われるようになり、お母さんにカーネーションを贈るのが一般的になりました。
誰しもお母さんから産まれ、愛情を持って育ててもらい成人しますが、私たち人間以外の動物の世界はどうでしょう。(ここでは卵生動物の場合は孵化後を指します)

哺乳類はカモノハシとハリモグラの単孔目は卵を産みますが、残りは全部胎生です。
カンガルーやコアラといった有袋類はごく初期だけ母胎内で
過ごし未熟なまま産まれ、その後は母の育児嚢内で保護されます。
哺乳類の特徴は授乳であり卵生も含め母は子に母乳を与えます。
この事が哺乳類のおける密な親子関係を
産みだしていると言われています。

地球で生物の大部分を占める節足動物、昆虫は一部を除き大量の卵を産み、後は親が面倒を見る事はありません。しかし、ハチ目(アリも含む。アリはハチ目アリ科に属します)は社会性昆虫と呼ばれ1匹の生殖虫(女王蜂・蟻)を中心に雌の非生殖虫のワーカー(働き蜂・蟻)が巣に残り女王を助け子守や餌運び、巣作りに従事します。ワーカー自身は繁殖する事はありません。次の世代の女王を選定し、決定した幼い個体にフェロモン伝搬の餌やりの口移しが「蜂・蟻の子育て」と言われてきましたが、生物学的には子育てとは言わないようです。

鳥類は全てが卵生でごくわずかな例を除いて両親ともに卵と雛の世話をします。産卵は巣を作ってからが普通でスズメ目の巣は複雑な構造をしています。チドリ目の一部は父だけが子育てをし、クジャクの一部は母だけが子育てをします。
産卵後、孵化以降の幼態を保護する両生類もいます。オーストラリアに棲息するカモノハシガエルは雌が卵を飲み込みオタマジャクシが変態するまで胃の中で保護します。

魚類にはテンジクダイやカミソリウオが孵化後の稚魚を口内で保護をします。
これらの魚はマウスブリーダーと呼ばれています。


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3月末より行いました本堂入口の修繕、屋根の貼り替えと3本の柱の交換が済みました。
これまで一貫を通して施工していただいた大工さん、瓦屋さん、そしてその方達をご紹介していただいき様々な形でご協力して下さった御家族の皆さん。
心より感謝申し上げます。






第62号紙面



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