動物霊園グリーンメモリアルのブログ

「いとしい子たちよ安らかに」

通信紙第100号

2017年06月30日 | 通信紙版バックナンバー
平成29年(2017) 7月



{6月のSNSより}
6月10日
梅雨入りしたとみられる関東地方、本日は最高気温30℃を超え真夏日なるかもしれません。
屋外では気が付かないうちに体力が奪われますので水筒を持参しても大げさではないと思います。
朝の整備活動に於いて徐々に暑さが増すのを感じました。
第2駐車場の原野ではこの日差しにアサガオたちが東の空を向いておりました。




6月24日
周辺の森から、昼間はホトトギス、夜はフクロウの鳴き声が聞こえます。
肉眼では確認できない姿を模し各所に造り物を配置してみました。
全ての動植物は季節に対し正直で、季節は全てに対し平等です。




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同居猫
梅雨入りした日曜日、数年ぶりにワンちゃんのお参りにいらっしゃった方が本堂に挨拶がてら近況をお話しして下さいました。
当霊園には2体のお骨を預かり、1体目のワンちゃんの時はお父様の名義、2体目の時はお母様の名義でありました。
お話しというのは御両親がこの数年の間に他界、お家の身辺整理などからご無沙汰になった事とそれに伴い名義を自分に変えて貰いたいという事でした。
入口での話声に出てきた事務所の黒猫の顔を見て「今は猫を飼っているんですよ」と話を切り出し黒く狭い額を撫でました。
お家に居る猫さんはお父様が亡くなった直後、親族への用事でお出掛けの帰りにお母様の後を付いてきた事がきっかけで数年間は庭の周辺で地域猫となっておりました。
その数年の間、お母様が脳梗塞により寝たきりとなり、およそ6年間の介護生活でいつの間にか子孫を増やした庭の猫を飼い猫として受け入れました。
両親亡き後の家は一人ポツンと寂しい思いをする以前に同居している猫たちの世話を欠かせず忙しくしているそうです。


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100枚の思い出たち
当初は霊園の四季報的紙として発行した通信紙が第100号を迎えました。
振り返り思うのは当霊園に御縁がありました方々それぞれの思い出話に耳を向け
寂しい心情をくみ取るうちに皆様の優しい心を文章として残したい気持ちから紙面の大半を
「可愛い子たちとご家族の話」になる事が多々ありました。
発行から8年目、世間では良くも悪くも個人が情報を発信し瞬く間に拡散できる様になりましたが今後とも細心の注意を払い大切な思い出たちを綴り続けてまいります。


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