脳活精

今日は ちょっと 詳しく


人間は　疲労困憊してくると　頭まで働かなくなります。

（疲労困憊なんて漢字は私はゼッタイ書けません。ひろうこんぱい。）

集中力に欠け　物事を考える力もなくなり　気持ちも沈んできます。

そのような時は　ぐっすり眠るのが一番ですが　かえって　眠れなくなることもしばしばです。

物忘れが　ひどくなるのも　そのような時です。


頭が働かないときは　脳が過熱状態になっていると　お考えください。

疲れや　冬の寒さで気血の巡りが悪くなると

発散できない熱が　頭に上がるので　脳が働かないばかりか

頭痛　肩こり　めまい　耳鳴り

など　肩から上の症状が現れます。

そこで脳活精です。


羚羊角は脳の換気扇


頭の中にたまった　もやもやした熱気を外に出して　頭をすっきりしてくれます。

後方支援は遠志

サフランと沈香は協力して

気血の巡りを整えます。

紅参は　気血を作る工場である脾胃の働きを高めて

気血の流れを助けます。

年末こそ　脳活精で　頭の大掃除をして

脳内環境を整え　良いお年をお迎えください。

だそうです。（伝統生薬研究会の資料より）


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私も　勉強になりました。