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真弓 定夫先生のお話

2009年10月06日 10時30分42秒 | Weblog


台風が来ませんように

先日 医学博士の 真弓 定夫先生のお話を聞いてまいりました。

その中で 私の印象に残った話をご紹介します。

先生は79歳ですが とてもお元気!とてもそんなお年にはみえません。

1945年の人口は 7000万人弱で医療費は2388億円

(先生は何も見ずに細かい数字をスラスラおっしゃるのですが 聴く私の方が
メモも取れないとは・・・

それが 今では 人口は約1.5倍の1億2000万人

ここで クイズ

それでは 今の医療費は その当時の何倍になっているでしょうか?

1.5倍ではありません。

15倍でもありません。なんと143倍だそうです。

これで 日本の医療は進歩したといえるのでしょうか?

医療が進歩すれば 「病気は減るはず」 じゃありませんか?

なんでこんなに 医療費が増えてしまったのでしょう。

34兆円ものお金がかかっているそうです。

皆さんが健康だったら 子供にもっとお金をまわすことができるんです。

あなたの健康が日本を 救う!

私の健康が日本を救う!

先生はお医者様ですが 中学校の時 歯医者に1回かかっただけだそうです。

「医者にかかって いらぬ レントゲンやら CTスキャンなどやるから

病気になるんだ」 とおっしゃってました。

(そうはいっても それは先生がお医者様だからでしょうにね。)



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