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2nd オニオン・リングの憂鬱

2016-10-17 10:09:25 | エンタメ
本社のある東京に向かう新幹線のなか。当然といえば当然だが、山下課長は隣の席に座ってる。
淫インモラル

「別れてもう三年になるんだな」
「そうですね。ワタシももう30超えました」
「ますます女盛りだな。モテモテだろう?」
そう言って課長はワタシをジッと見る。

なんだか危ないなぁ。田中君が心配するのも仕方ないか。この瞳で囁かれたらイチコロよね?
「いいえ?モテませんよ」田中君以外にはね。
うーん、なんだか話題を変えた方が良さそうな・・・。
「課長、奥様はお元気ですか?」
「うん?どうかな。いま別居してるからね」
「え・・・」
そうなんだ。コレは田中君に言わない方が良さそうだな。また火種がひとつ増えるだけだわ。

「ホテルはシングルだよな。僕はスイートでも構わなかったけどね」
どういう意味?誘ってるの?
スルーしとこっと。
「今晩は本社の方と飲みに行かれるんでは?」
「君次第だよ・・・」
そう言って肩をすこしこちらに寄せた課長。
ああ、面倒くさいひと。

トイレに行くことにする。
通路を歩いてると、LINEの通知音が鳴る。見ると田中君だった。
『こないだはゴメン。どうかしてました。仲直りしませんか?』
そういえばあれ以来、口を聞いてない。
いつも側にいるとウザいけれど、音沙汰ないと正直さみしい・・・。
紅蜘蛛専門店
相方のいないコメディアン。
甘いモノ断ちの禁断症状。そんな感じよね。
これって依存症?
田中依存症?

ああー、田中君とエッチしたいかも・・・。コレも田中依存症?ふっふっふ。

時計を見ると12時過ぎだった。お昼時間だし電話してみようかな・・・?

RRRR・・・
・・・RRRR

アレッ?遠くで着信音がする・・・?
同時に早足で人が来る気配がする。
「もしもし?」
『はい』
「・・・・・・・」
『美樹さん?』
直ぐそばで声がした。
ま、まさか・・・

見るとトイレの向こう側に人影があった。
「・・・・・・・」
『み、き、さ、ん?』

そーっと忍び足で近づいてみると、マスクをしてハンチング帽を被った怪しい・・・田中君がいた・・・。
威哥王
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