「半ドン」と言って、この意味が分かる方。
ホッホッホッ、あなたはR35という名の大人な方ではありませんかっ!?
私も小学生の頃まで土曜日は半ドンで(確か父も半ドンだったはず)、
12時ちょっと過ぎには家に家族全員が揃い、一緒に食卓を囲んでいました。
山田康雄と中尾ミエ司会の「お笑いスター誕生!!」を見ながら。
その時に母が出してくれたのは、こういうおにぎりワンプレートでした。
今日はたまたま餃子ですけれど、これがウインナーだったら当時そのままですね。
どうしておにぎりには、こう...ちょっとした胸の高鳴りがあるんでしょうね。
母のおにぎりが好きでした。
夫も、これを出すと喜びます。
卵焼き大好きな夫ですので、何よりの家庭の御馳走と思ってくれるようで、
あぁ、簡単な... もとい、おおらかな夫で良かったと感謝します。(^ー^;
あ、夫と言えば、今朝はまた変な寝言を言ってました。
夫 「 ほら、見て!オレのお腹の1111の番号がそろうちょる 」
( 寝言の時は、必ず鹿児島弁です )
目を開けて言っているので、私は完全に話しかけられてると思い、
私 「 え?なに?何の番号 」
夫 「 ほら、これ、このお腹のとこの白い番号よ。1111って、ほら 」
私 「 はーっ?何でお腹に番号を打つの 」
夫 「 管理がしやすかろうもん 」
私 「 は?だから何の管理よ。ここは肉屋かい 」
夫 「 ...... い っ ぱ ん か て い ...... 」
どうやら、夫のメタボなお腹には、白いゴシック体で1111と書かれていたそうで、
その1111のゾロメが珍しく、私にも見せようとしたんですって。
問屋に卸された豚チャンかって、私は激しく笑い転げました。ヾ(≧∪≦*)ノ〃
目を離すとすぐに卸されてしまいそうになるので、本当に油断も隙もない夫です。
ちなみに、話戻して「半ドン」の語源を調べてみたら、
江戸時代末期にオランダ語で“日曜日”または“休日”を意味するzondag
という言葉が伝わって、それが訛ってドンタクになり、
土曜日は午前中で授業(業務)が終わり半分のドンタクなので
「半ドン」と呼ばれるようになったという説が有力らしいです。
そして、このドンタクの語の名残が、福岡市の「博多どんたく」だという、おまけつき。(^ー^*)
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私もお結び得意なんですよ。丸や三角に作って時々楽しみます。
半ドン勿論知っています。今の略語に比べて、音が良いですね。
そして、食べながらのパソコンもついつい...(私もお行儀悪い)。
今日のこのランチは、左手におにぎり持って、右手にお箸でおかずを摘むという、
私だけそんな状態で食べてました(夫はお箸でおにぎりを!)。
おにぎりは、手で食べたい!
ごめんなさい。
私の実母は、鹿児島生まれです。
私は、中学生から九州で育ちましたが、
関西に来てからも、つい九州弁が出てしまいます。
関西生まれの猫にも、つい九州弁で話しかけます。
半ドン・・・いい響きですね。
うちは、二人とも家にいるので、○ドンかな?
夫の寝言ネタは、ここで書くことも多いんですよ。
私もあちこちで暮らした経験があるので、いろんな方言がごちゃ混ぜになっています。
更に、夫の抜け切らない鹿児島のイントネーションまでうつってしまい、
たまに、私は何語を喋ってるんだ?と混乱することがあるくらいで。(笑)
しかし、年配の方のネイティブ鹿児島弁、あれは外国語ですね。
さすが、暗号化しただけの結果はある。
鹿児島、だーい好きです!