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劣等感を補う為の暴力、凶器、金

2017-04-21 18:07:59 | 異常心理
人生塾*週間  発行日 水:金:臨時
通算第256号 (H18/10/1~3 取材内容追加更正)
最近の事件を考える上で
(家庭に居場所の無い家族が何故増えるか?)
*普通の人間が何の為に凶器を持つのか?
 *少年S:少女Hの場合
 彼等は日常、常に目立たないところにいた。人より勉強が
出来るわけでもないし、今人気のサッカ-や野球等の
スポ-ツにしても,人並みにこなしても、取り立てて
優れているというわけでもない。H子にしても
現代的な可愛さはあっても取り立てて男の子を
引きつける魅力があるわけでもない。 
 *もちろん周りに「わ-」と人が集まってくるほど
面白い人間でもない。どちらかというと、学校という
集団の中ではつまらないし、希薄な存在であった。
ところがこの様な子が、家に帰るとものすごく大事に
されるわけです。                          
*それで何故大事にされたかと言えば、---
これからは推測なんですが?
父親は評価が唯一評価基準の職場の中で、
サラリ-マンとして生きる目標を失ってしまい。

*ところが子供の方はこの様な家庭の空気に
違和感を感じたらしく、何とはナシに家庭の中に
居場所が無くなる。
今は昔と違って、家庭の中はもちろん世間知や
人生経験の優れた年寄りが邪魔にされる時代だから、
周りに気がついてAdviceしてやる人もいない。

*だから親と子がまともにぶつかってしまう。
困ったことにお互いに自分こそが正義で愛情深いと
来るから抜き差しならなくなってしまう。
家と外にこんなギャップを抱えた人間は何時か
爆発するんじゃないですかね?

*それで「我此処にあり」を証明するため、
目に付くことをするわけです。例えばバタフライナイフを
手に入れてみんなに見せびらかすとか?
それも柄に蝶々かなんかの
彫り物のある飛び切りの刃肉の厚い奴を
「俺こんなもの持ってるんだぜ!」「へ-お前すごいもの
持ってるんだな?」

*この先はわかりますね! この子の場合ナイフですが?
子供によってはバイクであったり、定期入れの中の
万札とか?どっかの親爺と寝たとか?
とにかく自分が「わ-、お前すごいことしたな!」と
言われることに手応えのある存在感を感じるん
じゃないですかね!

*取材者私見
 今、この社会は経済そのものよりも経済効果を
優先する社会に成りつつある。
その中で個人が生き残るためには組織の倫理に従うか、
個人として目立つことだけが優先されてしまう。
言い換えれば、親は子を、子はまた親を、
そして組織は個人を「金」を生み出す能力を中心に
しか判断しなくなり、この事に資する事のない人間は
無能力者として烙印を押され人格の崩壊を起こすことになる。    
*この様な状態の子供に、常に側についている親とは、
教育学者ニ-ルの指摘する恩着せがましい父親と、
「お母さんのこと好き」と聞く母親に多いのでは
なかろうか?彼はこの様な親を最悪の親であるという。

*それは彼等が分離不安を煽ることによって、
子供を自分のみに依存させようと心の操作を
するからである。
それは「お父さん(お母さん)の言うとおりに
していれば間違いない人生を送れるのよ!」と
言った言葉に代表される。






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