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幻想社会(1)--自己主張を持たないことの罪?

2017-06-19 13:59:50 | 闇にのめり込むもの
*パラノイアとパラノイド社会
 ユナ・ボ-マ事件に遡ること約60年前、精神学史上特異な事件
としての位置にある「教頭ワ-グナ-」事件について述べてみたい。
(ガウプの観察記録による)
1,まず初めに?
 思いやりや気配りは、極端な個人主義である”エゴイスト”と
対比して認識される。だから”思いやりを持たない人”と評価されると、
居場所を与えられないどころか仲間はずれにされてしまう。
だから多くの人は”思いやりがある”振りをしてその様な
眼に会わないようにする。


エ-リッヒ・フロムは”自由からの逃走”の中で「健全な自己愛と
明確な自己主張を持たない人間」は人を食い物にする人間を
引き寄せると言っている。
見方を変えれば「自分は何時も周りに食い物にされている」と
思いこんでいる人がいるのも事実である。
どの様な人かと言えば一見、物わかりが良く、
ニコニコと素直で従順に見える人に多い。この思いやりをある振りをする人と、
自分は何時も周りに食い物にされていると思いこんでいる人に
共通するのは、仲間はずれにされたくないと言う想いが異常に強く、
その為には手段を選ばないと言うことであろう。
しかし、この”振りをする”と言う行為が、心を疲れさせ
本物が伴わないだけに心に異常な空白を作ってしまう。
ジャンル:
きいて!きいて!
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