また友達のバンド「熊のジョン」を見に新宿urgaに行ってきました。
この前もそうだけど、バンドルされているアーチストは昔でいう「アングラ」っぽいものが多く、未だにっていう感じですが(それなりにパワーはありますが、おなか一杯って感じ)、今回は吉野大作という70年代、80年代に横浜で活動していた人が出ていました。
フォーク、ロック、ブルースと曲調は変化しながら活動してきたそうですが、そんなに気負いも感じさせず、ゆったりとした感じの曲をやっていました。
最近、urgaではオケをバックに一人でやるのが多いそうでこの人もアコギ一本でしたが、オケには、彼曰く横浜3大ギタリストの一人「斉木一久」がギターを弾いているとのことで、ちょっと心地よいブルースを聞かせていました。
ちなみにその他の3大ギタリストとはエディ藩、陳信輝だそうです。
urgaではBeatlesのstrawbwrry fields foreverをアレンジして演奏しましたが、レイジーな感じがよさげでした。
又、吉野大作のyoutubeのurlをはっておきますので、興味があったら聞いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=83mG6hAN3Pc
それにしても、たまにはこういうところもいいものです。