獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

日本盲人会連合から電話があった。

2017-01-20 23:33:54 | 同行援護支給決定 不服申し立てプロジェク
 来月2月に大阪地方裁判所での裁判をひかえている私。網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害者にとって必要不可欠な同行援護ガイドヘルプサービスの死丘陵決定不服取り消し訴訟。

 弁護士に依頼すると50万円もかかるとのことなので、本人訴訟の私。視覚障害者が一人で、本人訴訟、障害者差別解消法の合理的配慮をせよとの訴訟。

 たぶん、こういった訴訟ははじめてだとおもうので、どこか賛同してくれないかな?とおもって、地元の視覚障害者当事者団体、点字毎日新聞社、日本盲人会連合、厚生労働省に、訴状の写しを送付してみた。

 そのうち返答があったのは、まずは厚生労働省、厚生労働省は自分がだした通知や自分がつくった規則が合理的配慮の不提供と私が主張しているので、その分の聞き取りみたいな電話がすぐにあった。

 そして、つい先日、昼間に、日本盲人会連合の女性から電話があった。連絡がおそくなりましたが、これは意義のあることだとこちらも考えているので、役員会でもとりあげますみたいな内容ーの電話だった。積極的に支援してくれるかは不透明だけど、私の裁判がひとりよがりではないことがわかってうれしかった。こんどまた日本盲人会連合の弁護士相談してみようかな?

 しかし、点字毎日と地元の当事者団体はあっぜんぜんリアクションなしだね。日本盲人会連合にお願いしてこれらの団体にも連絡とってほしいな。

 しかし、2月はJuice=Juiceの小樽ライブ、香港ライぶ、そして裁判、それとボランティア団体を設立しようと考えているので、とっても忙しい2月だな。

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