diary
電脳についてしばらく思慧をしました。
NIKKEIが私を電脳と言ったのでしょうか。
NIKKEIの中に確かに電脳の人は
いたと思います。
他のネットマスコミや幸福の○○の中にも
電脳というような人はいたと思います。
私は先日書いたとおり、電脳では無く
他者の意識に介入しません。
ファイヤーウォールもかかっています。
(介入して何か良いことがありますか?
そんなことを考えてばかりいると病気に
なってしまいますよ)
逆に相手の人が介入してきて
何かを得ようとすることはあったでしょう。
今振り返ると私が他者の意識に
もし介入していたら、
私のブログに多く書いてきた新しい視点は
得られなかったでしょう。
相手の人の中には固まった考え方や知識が
詰まっていると考えられ、それ以上のものは
ないと思います。
例えば、ドラッカー学会に参加して
(過去実際に参加したことがありますが)
ドラッカーの知恵を現在の学会の見方である
新自由主義の視点でみれば、
そういう解釈しか生まれてきません。
それ以上のものは無い。
ですが、私がドラッカーの書籍や言葉に
ついて思慧をすれば、
元々の思想が違いますから今までにない
新しい考え方がでてきます。
私の元々の思想はブログにも書いて
きていますが、頑として揺ぎ無いものです。
それからドラッカーから
直接インスピレーションを
頂いていることもありますので、
元より考えると私を電脳として扱うと
インスピレーションを下さった
ドラッカーに対してたいへん失礼なことを
しているということです。
思想を打ち出すにあたって
私が十分な手ごたえと警戒をしたのは
中野剛志さんです。
TPPについて波長を合わせたのですが、
この方の思想に私が打ち出していることが
プラスされれば、かなり完成度が
高くなるということです。
もう数年前になりますが、
この方の講義は2度ほど聞きましたが、
ただ思想としてのものと現社会での話で
大きなずれを感じました。
現在はどうでしょうか。
また本を出されたようですが読んでは
いませんし、読む予定はありません。
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