Der Ball ist rund...

und das Spiel dauert 90 Minuten.

【アジアカップ予選】日本×サウジアラビア

2006-11-16 23:50:06 | 日本代表
「DEATH NOTE」9巻を読みながら、録画しておいた中継を試合から3時間半遅れくらいで見た。

これが今年最後の代表戦だったそうだけど、締めくくりとしては悪くない試合だったと思う。この試合にあったものは、連動とか連携とかいうのとはまた違うもので、そのときの状況にどう反応するかというビジョンというか、イメージが共有できていたと思う。それは選手ひとりひとりが、この局面で自分はどう動くべきかということをきちんと考えていたということだろう。その意味で見るべきもののある試合だった。

ただ、オシム監督もいうとおり、唯一の失点であるPKにつながったボールの取られ方はマズかった。自陣での集中を欠いたうかつなパスをカットされると往々にして決定的なピンチを招く。FC東京の試合でもよく見る光景だ。

あと、これもオシム監督が言っていたことだが、後半になると如実に足が止まってしまい、その後はユルユルになった中盤を使われ劣勢にまわった。これってシーズンも終盤だから、とかそういう問題だろうか…。まあ、この辺は「DEATH NOTE」が面白かったのであんまり真面目に見てないのだが。

2得点した我那覇や積極的に攻撃参加して相手をかき回したトゥーリオ(PK外すおまけ付き)は別として、今野は素晴らしかった。まあ、贔屓目もちょっとはあるかもしれないが、慣れないCBに入りながらここ一番ではリスクを取って攻め上がり、2点目と3点目を演出した。今野には本来のボランチをやらせてやって欲しい。来季、海外に買われて行ってしまわないか心配だ。今野のためにはその方がいいのかもしれないが。

ついでといってはアレだが、ドイツ代表はアウェイでキプロス代表とヨーロッパカップ予選を戦い、1-1の引き分けに終わったようだ。何じゃそりゃ。
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【ブンデスリーガ第12節】HSV×グラードバッハ

2006-11-12 14:42:13 | メンヘングラードバッハ
第10節は日曜日開催、第11節は英国週間ということで気がつけばもう第12節。その間なぜかグラードバッハは勝ち点が増えず、いつの間にか順位表の下半分に入ってしまっている。相変わらずアウェイでは勝てず、頼みのホームもこのところ2連敗では、そりゃ勝ち点が増えないのも道理である。ホームで負けるんならその分アウェイで勝たなければならない。

さて、今節はノーマルな土曜日開催だがJスポーツは中継がなく、ウェブ・ラジオの中継も投票に敗れて、結局またウェブ・ラジオのコンファレンス中継と「kicker」のティッカーで試合経過を追うことになった。それにしても最近てか今季はウェブ・ラジオの中継カード投票弱くないか。どっかのクラブの組織票にやられてんのかな。

とはいえ、昼のFC東京×川崎のダイジェストを確認するために何度もテレビを見に行っていたので試合の展開はほとんど分からない。32分にはケラーが敵MFと衝突して負傷、退場を余儀なくされ、ハイメロートがゴールを守ることになった。

前半を0-0のまま折り返したが、66分敵FWにかかとで決められ先制を許した。「かかとで」っていったいどんな決め方だったんだろう…。この時点で、ああ、やっぱりアウェイはダメかと思っていたが、84分、ノイヴィルが途中出場のデゲンからのパスを冷静に決めて同点に。結局試合はそのまま1-1で終了した。内容からすればラッキーな1点だったようだ。

ユップ・ハインケス監督談話
「問題を抱えたHSVを相手に我々のような試合をするのであれば、本来なら勝たなければならなかった。先制できる決定的なチャンスが2回あった。それを決められないのだから勝てなかったのは妥当かもしれない。我々のチームは非常に献身的に働き、戦術的にもとてもクレバーに試合を進めたが、残念ながら敵ゴール前での決定力が足りなかった」

何とも今いち感の漂う結果だが、グラードバッハは今季初引き分けであり、またアウェイ戦で今季初めての勝ち点を得た。そろそろシーズン序盤の貯金も心細くなっており、次節ホームでのハノーファー戦にきちんと勝っておかないと、その次はアウェイでのVfB、バイエルンとのに連戦。これは厳しい日程になる。

その他の結果では、首位ブレーメンが金曜日にBVBと戦って完敗。一方でバイエルンはバイアレーナでレバークーゼンと戦ったが、先制し、一度逆転したものをもう一度逆転して首位との勝ち点差を3つ縮めた。バイエルンは可愛げが出てきたと思っていたがどうも思い違いだったようだ。ちなみに高原がこのところ2試合連続得点で局地的に注目されているフランクフルトはホームで0-3とビーレフェルドに完敗。高原は先発フル出場したが、得点は生まれなかったようだ。
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【Jリーグ第30節】FC東京×川崎

2006-11-11 22:14:55 | FC東京
何とも言えない試合だった。もちろん結果的に見れば素晴らしい逆転であり興奮もしたけど、川崎の度を超した遅延行為と、それにブチ切れた奥谷主審が試合を壊してしまったという点でとても後味の悪い試合になってしまった。

川崎としては審判に言いたいこともあるだろうが、こういう結果を招いたのは大げさに痛がって担架で運び出されたクセにタッチに出た瞬間すっくと立ち上がって試合に戻ろうとした伊藤や、スローインをしようとしているのに別のボールを足許で転がして試合の再開を妨害した吉原や、FKを指示されているのにそのボールをわざわざ拾って3メートルも前に転がし直したマルコンの自業自得だと思う。

他にも交替や退場の時の「ゆっくり退出」もあり、奥谷主審がそれに切れかかっているのはその時から分かっていたのだから、きちんと節度を持った試合をするべきだったんじゃないか。もちろん勝っている試合で時間稼ぎをすること自体はある程度まで戦略のうちだし、どこでもやっていることではあるが、本来はタッチライン際でボールをキープするとか、ボールを回すとか、試合の中でボールが生きている時間にやるべきことだろう。その意味で今日の川崎の遅延行為は目に余った。

だから奥谷主審がブチ切れてマルコンを退場にしてしまったのはある意味川崎の自滅だし、そうした諸々の遅延行為のせいでロスタイムが6分も取られたのも当然だと思う(それくらいは実際試合が止まってただろう)。そのロスタイムに失点したのだから因果だと思うべきだ。

とはいえ、今日の奥谷主審はひどかった。PKをもらい損ねたのもあれば伊野波がジュニーニョを削ったのにノーファウルだったのもあった。全体にファウルの基準がまったくムチャクチャで、ファウルを取って試合を止めるタイミングも最悪。ルーカスが敵ペナルティエリア前でパスを受けたところで、なぜその直前の川崎のファウルで試合を止めるんだ。理解できない。アドバンテージというのをだれか教えてやった方がいいのではないか。マルコンの退場もそれ単体でみれば明らかにやりすぎで、これで試合がガラガラと音を立てて崩壊した訳だ。

FC東京的には結果オーライだが、内容的にはあまりほめられない。伊野波、増嶋のCBは特に前半危うかった。2点目、3点目の失点は間違いなくDFの責任だ。後半、退場者が出て数が少なくなり、引いた相手をパワープレー気味に攻めて逆転したことは評価すべきだが、3点目が入った辺りから明らかに川崎は苛立って集中力をなくし、モラルも下がっていたので、最終的には川崎の自滅に助けられた試合だと言うべきだろう。

人数が少なく引いた相手を攻め崩せたのは平山の存在が大きかった。パワープレーのターゲットという点では平山の価値は高いことを改めて実感した。自分で押しこんだゴールだけでなく、そこに平山がいることで相手のDFがそれをケアせざるを得なくなるという効果も大きいはず。どうしても得点の欲しい終盤のスーパーサブとしての平山、という使い方は正しい。

あと、僕としては梶山と今野の組合せが正しいとは思えない。梶山に代わって宮沢が入った後の方が、今野の動きの自由度が上がって効果的に前に出られているように思った。梶山は前のポジションで馬場と競わせるべきだ。今野の相手は宮沢か伊野波(あるいは文丈とか)の方がベター。梶山もやりにくそう(いや、梶山の考えていることは常人には分からない…)。あと、今日は徳永がよく走っているように見えたが、上がってからの選択肢が今ひとつ乏しい。もっと自分で切れ込んでもいいと思う。

採点。
土肥(4)、徳永(3.5)、伊野波(5)、増嶋(5)、藤山(4)、今野(2.5)、梶山(4)、石川(4)、戸田(4)、馬場(3.5)、ルーカス(3)

これでFC東京はリーグ3連勝(天皇杯を入れれば公式戦4連勝)で、今季の残留を決めた。調子がいいんだか調子に乗ってるだけなんだか分からないが、まあ、見逃さなくてよかったという試合だった。
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【天皇杯4回戦】FC東京×バンディオンセ神戸

2006-11-05 17:41:22 | FC東京
ガンバ戦、大宮戦と2連勝の我がFC東京、今年最初の天皇杯はホームの味スタに兵庫県代表のバンディオンセ神戸を迎えることとなった。秋晴れというか何というかとてもいい天気で、バックスタンドのややゴール裏よりに座るともろに午後の日射しが。涼しいかなとか思ってたけど最初から最後まで暑かった。ビール美味かった。

東京はカップ戦シフトというか、GKには土肥に代えて塩田が先発。リーグ戦は土肥が連続試合出場記録を更新中なのでよほどのことがない限り塩田の出番が巡ってこないが、2004年のナビスコでも実証されたとおり塩田は極めて能力の高いGK。天皇杯は土肥を休ませてずっと塩田でいい。あと、CBには負傷の茂庭に代わって増嶋、右サイドは川口、左サイドは阿部という布陣。

試合は開始早々こそ神戸がアグレッシブにプレスをかけ、果敢に前に出たが、次第に東京が主導権を握るようになる。17分、CKから増嶋がヘディングでたたきつけ先制すると、そのあとは33分にルーカス、43分に馬場と加点し、3-0で前半を折り返した。

このまま楽勝ムードで後半に入ると足許をすくわれるぞと思っていたが、後半に入っても東京の勢いは止まらず、50分には馬場がこの日2点目を決めて4-0。ハーフタイムには「ノリオを入れて阿部を右に回して川口アウト」「梶山に宮沢」「藤山に池上」と交替を予想していたが、53分にはその通り梶山を下げて宮沢を投入。さらに60分には川口を下げてノリオを投入とまさにオレが監督状態。マジで聞こえてんじゃねえのと思った。で、代わって入ったノリオが62分、70分と立て続けにゴール、82分にはルーカスも2点目を決めて結局7-0で完勝したという試合だった。

最後の交替も予想通り池上だったが、退いたのは藤山ではなく馬場だった。池上をボランチに入れ、宮沢をトップ下に上げた。馬場に池上と聞いたときには池上をCBに入れて伊野波を上げるのかと思った。

まあ、大勝したのは嬉しいが、やはり力の差というかプロとアマの差がそのまま出てしまったということだと思う。1対1もそうだし特に後半はこぼれ球も東京が一方的に拾うしパスは通るし敵のパスはこっちの選手の正面に来るし、そういうひとつひとつのプレーの精度というか練度が違うと感じた試合だった。神戸のモラルは決して低くなかったが、さすがに最後は集中するのも難しかったと思う。

東京では馬場とルーカスのコンビがよく効いていたと思う。僕としては阿部に点を取らせてやりたかったが、自らシュートを放つチャンスに恵まれず、最後まで真面目に走り続けたものの無得点に終わった。ノリオは当たっている。次の川崎戦では先発で使うべきだ。伊野波はたまに危なっかしいところがあったが増嶋はよかった。池上は無難だった。

ところで後半、3人の交替枠を使い切ってから塩田が傷んで手当を受ける場面があった。塩田が立てないとだれかが代わりにGKをやるしかない。周囲からは「藤山だろ」の声もあったが、僕が監督なら迷わず今ちゃんだろうな。今ちゃん、今日も素晴らしかった。

採点。
塩田(3)、徳永(3.5)、伊野波(3.5)、増嶋(3)、藤山(4)、今野(3)、梶山(4、53.宮沢(3.5))、川口(4、60.鈴木(2.5))、阿部(3.5)、馬場(2.5)、ルーカス(3)

天皇杯、次の試合は5回戦、12月9日に岡山で。相手は清水だが、清水は今日栃木SCとやって6-4というよく分からないスコアで勝った。何なんだ、これは…。
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【ブンデスリーガ第9節】グラードバッハ×レバークーゼン

2006-10-29 13:49:00 | メンヘングラードバッハ
Jスポーツで録画中継があるので不用意に結果を見てしまわないよう気をつけながら寝て、今朝録画しておいたのを見た。

グラードバッハは水曜日のDFBポカールでオスナブリュックに負けており公式戦2連敗中。これまでホーム全勝、アウェイ全敗で来たが、そろそろイヤな感じはしていた。

試合は12分に敵MFのシュートをケラーがトンネルして先制を許し、この1点がずっしりと効く展開になった。グラードバッハもボールを持てばスピードのあるパス交換から前へつないで行くのだが、フィニッシュに持って行く最後のパスに工夫がなくなかなか決定的なチャンスを作れない。決して圧倒的に負けている訳でもないのに、有効な組み立てができずレバークーゼンにかわされたという感じ。

後半にはインスアに代えてデゲンを、64分にはソンクを投入して攻撃的に行こうとしたが機能せず、逆に74分には縦パス一本で敵FWに抜け出され決定的な追加点を許してしまう。結局そのまま0-2で完敗した。

この組み立ての悪さはやはりインスアが今ひとつチームにフィットしていないことにあるのだと思う。このチームでゲームメイカーの役割を果たすのは間違いなく10番のインスアのはずなのに、彼が今ひとつ機能せず、前半だけで引っ込んでしまうとゲームをさばく人がだれもいなくなってしまう。ブロイヒは放出したし、ノイヴィルにそれを要求するのは酷だろう。デルラはまだ若すぎる。高い買い物なんだしインスアをもう少し我慢して使ってみるしかないだろう。1年我慢して化けたカヘの例もあることだし。

それ以外では、若い選手も多く危なっかしい部分はあるが、チームとしてどういうサッカーをして行こうかという意志を感じる。これは昨年や一昨年のチームとは違うところだ。ハンス・マイヤーがいなくなってから、目先の1勝、目先の残留のために泥縄式の補強を繰り返してきたが、ユップ・ハインケス監督になってから、若い選手中心にチームを「作ろう」としているように思えるのだ。きっと途中で負けが混むこともあると思うけど、きちんとチームを編成して欲しい。だいたいだれが編成をメチャクチャにしたかというと、あのディック・アドフォカートだよ。

ユップ・ハインケス監督談話。
「非常にひどい試合だった。きちんと試合に入ることができず、敵の選手をつかまえることもできなかった。全体として、チームみんなが完全ではなかった。それぞれのポジションでやるべきことができなければ、こういう結果になってしまうということだ」

で、ホーム全勝が途切れてしまった訳なので、次週はアウェイだが勝たなければならなくなってしまった。次はフランクフルト戦なので、またJスポーツが期待できる。

他の試合ではブレーメンがアウェイでマインツに6-1と大勝、首位を守っている。バイエルンはフランクフルトに2-0で勝ち2位。さすがに順位表も縦に広がってきたが、それでも5位と10位は勝ち点差が1。勝ってれば4位だったのに、とかつい夢想してしまう。そろそろ真価を問われる時期に来ているようだ。

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【Jリーグ第29節】大宮×FC東京

2006-10-28 21:50:27 | FC東京
先週の勝利に味をしめて見に行くことにした。テレビ中継もないし。新宿から湘南新宿ラインで赤羽乗換、浦和に着いたのがちょうど13:00頃で、そこからシャトルバスに乗ったところくらいまではよかったのだが(待ち時間は想定の範囲内)、そこからスタジアムまでの道がひどい。狭いし混んでるし信号は多いし。結局20分以上バスに乗ってたような気がする。歩いてもたぶん20分くらいの道のりだろうと思われ。まあ、首都圏の衛星都市はどこも(特に千葉・埼玉方面)都市計画とかないうちに人が住みついてしまったようで道はダメダメだな。

カテゴリー3のチケットを持っていたのでバックスタンド上層へ。駒場のバックスタンド上層へ昇る階段は、高いところの嫌いな僕にはちょっと勘弁して欲しい感じ。既に上層も結構埋まっていたが、一人だったので適当に空いている席を探して座った。アウェイゴール裏上層も開放してくれればもうちょっとみんな余裕持って見られたと思うけど、最終的にはかなりきつきつだった。

東京は梶山が警告累積で出場停止、平山はガンバ戦で役に立たなかったためベンチスタートとなり、ボランチが今野・宮沢、トップ下に馬場、ワントップにルーカスという布陣になった。

試合は開始早々宮沢のFKに今野が頭で合わせた1点を東京が守りきって1-0。内容的には序盤こそ押していたものの、次第に大宮もリズムをつかみ始め、何度かかなりやばいシーンもあった。ジャーンが左ヒザの故障で欠場し、前節に続いて茂庭、伊野波のCBとなったが、茂庭がアリソンをマークし、伊野波が小林を見るという分業で対応。茂庭が50分にアリソンと交錯して退場すると、次は伊野波+今野、最後は伊野波+増嶋(今野は左SBへ)というチャレンジングなDFパターンを試したが、土肥も含め気合いの入った守備で無失点を守った。今日のいちばんのポイントはこの魂の守備だったと思う。今野は点取って守って、間違いなく今日のMOTだろう。

攻撃の方は最初の得点以降、あまりチャンスが作れなかった。戸田は得意の飛び出しで何度かゴールチャンスがあったが、いつもの決定力の低さが出た感じ。石川もあまり効いてなかった。ルーカスは一所懸命働いてくれたが得点には絡めず。馬場は比較的よく走っていたが、ムダにキープして攻撃を遅らせることが多かった(周りの上がりが遅いからでもあるが)。ポストに当てたシュートは惜しかったが、足許でこねずに、シュートでもパスでももっとシンプルに蹴っていいのでは。

採点。
土肥(3)、徳永(4.5)、茂庭(3)、伊野波(3.5)、藤山(4)、今野(2)、宮沢(4)、石川(4)、戸田(4)、馬場(3.5)、ルーカス(4)

そんなにいい試合ではなかったが、この局面では勝ったことが重要。これで残留はほぼ確実になったし、内容今いちでも何とか勝ちきるという戦いができたことは評価するべきだろう。特に後半の終盤、大宮がパワープレーに来たときの身体を投げ出しての全員守備は、洗練されているとは言い難かったが、ナビスコ決勝をちょっと思い出して、今日は勝てると思った。それにしても最初に取った点を守りきって勝つというのはほんとしんどいな。

帰りはまたシャトルバスに乗ったのだが、乗り場の誘導がグダグダだった。いつもやってるんだからもうちょっと要領よくやれないのか。乗ったバスもまた駅まで行くのに20分くらいかかるし。駅の近くに来てガードくぐってから降り場までが大変。もうここで降ろしてくださいと思った人は多かったと思う。

ところで浦和戦のチケット、昨日発売だったが即日全席種とも完売したようだ。すごい。味スタ完売ってあったっけ。

来週は天皇杯。相手はバンディオンセ神戸。
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【Jリーグ第28節】FC東京×ガンバ大阪

2006-10-22 19:25:29 | FC東京
勝った。勝ちました。いや、もうね、ゴールシーンなんて覚えてないよ。前半に2点取られたときには、ああ、今日もダメか、と完全に諦めてたけど、後半、戸田に代えてノリオを入れたのが完全に当たった。

今日は前半から悪くなかった。中盤の競り合いでも負けてなかったと思う。失点はワンチャンスを確実に決めたガンバの決定力をほめるべきだと思う。ウチのCBは急造の伊野波だったし。波に乗るとすごい東京らしさが出たということかなあ。負けが込んでもうあかんというというときにこういう試合するところが罪だな。

梶山は前半よかったけど後半いつもの「軽く流す病」が出て運動量が落ちたところに宮沢と交替したのがよかった。宮沢がシンプルに左右に配球して、今野が前に出て行けた。平山は押しこまれる試合では使い道がない。中盤で平山に持たせてもゴール前まで運べない。あれは人ではなく「そこにある」ことに価値のある「設備」だと割り切って、よくても悪くても前線に置くか、パワープレーの目標物としてジョーカーで投入するというのはどうか。

伊野波のCBは穴もあり失点にもつながったが、一所懸命身体を張っていたと思う。ジャーンが戻れば伊野波ボランチでいいと思う。ノリオはまあ復帰祝いだからな。

採点。
土肥(2)、徳永(4)、茂庭(3)、伊野波(4)、藤山(3.5)、今野(2)、梶山(3.5)、石川(3)、戸田(4)、ルーカス(4)、平山(5)

味スタでの勝利は4月29日以来ほとんど半年ぶり。そういえば勝ち試合ほとんど見てないもんな。次週は大宮、それから天皇杯だ。
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【ブンデスリーガ第8節】ヘルタ×グラードバッハ

2006-10-22 12:49:43 | ブンデスリーガ
Jスポーツで生中継あり、昼間から気合いを入れて久しぶりのアウェイ勝利を祈願したが…。

試合は序盤からヘルタのペース。特に前半の中盤辺りはヘルタに自在にボールを回され、こちらは自陣からほとんど出て行けない展開。前半の終盤ごろにはグラードバッハもヘルタの緩いパスをカットして前には出られるようになったものの、互いに決定機は少なく0-0で前半終了。

後半開始早々、グラードバッハのゴール正面でボールを受けた敵MFが豪快に突き刺して先制を許す。グラードバッハは61分、動きが今ひとつのインスアに代えてデゲンを、同時にカヘに代えてラファエルを投入した。すると63分、右サイドのキルヒから上がったセンタリングをファーサイドでノイヴィルがダイレクトで合わせて同点。これは行けるかと思われた。

しかし、73分、敵FWにペナルティ・エリア内でDFをかわされ、流し込まれて再びリードを許す。試合はそのまま1-2で終了。グラードバッハはホーム全勝、アウェイ全敗の記録を伸ばすこととなった。

まあ、全体に間延びした試合であまり面白くはなかった。昼間見た浦和×川崎の方が全然レベル高かったんじゃないか。こっちも今いちだけどヘルタも何だかなあという感じの戦いぶり。でも、昨季までと比べればグラードバッハは攻撃にフレッシュさ、アグレッシブさが出てきているようには思う。速く、前へ、という意識は伺える。やはり監督の手腕なのか。

ユップ・ハインケス監督談話。
「我々は非常にしっかりと試合に取り組んだと思う。何にしても過去のアウェイでの試合よりはよかった。前半は、2、3回あったカウンターでの数的優位を落ち着いてフィニッシュにつなげることができず、先制のチャンスを逃してしまった。その後は、何人かの選手がまだ若く、経験の少ないことから来るいくつかの小さなミスが出た。マルコ・パンテリッチのような選手をフリーにしては行けない。我々はまだまだ学ばねばならないが、勝ち点1は取れても妥当な試合だったと思う」

解説の鈴木良平はブンデスリーガ情報の造詣が深く、安心して聞いていられるが、実況が今いちだなあ。マルクス・メルクがワールドカップで干されてへそ曲げて休養してたことくらい調べとけって感じ。全体に勉強不足。ディーター・ヘネスの顔だって分かってなかったんじゃないか。それにしても鈴木さんの言ってたアウェイ勝利をプリントしたTシャツ、欲しいなあ。

ところで、昨日の試合の緑色のトリコは実はサード・ユニ。ホームが白黒のシマウマ模様で、アウェイが黒一色。緑はアウェイ用が相手とかぶるときに着る用のサードなので目にする機会は少ないのかも。貴重なものを見た。

ヴェーザーではブレーメンがバイエルンに完勝。ヘルタ×グラードバッハの途中で観客が試合と関係なく沸いていたのはもちろんこれだろう。てか、試合と関係なくスタジアムがわいたときは、十中八九バイエルンが負けているときと思っていい。
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【未確認】来季監督は岡ちゃん?

2006-10-20 00:05:43 | FC東京
一部報道でFC東京が来季の監督として岡田前マリノス監督にコンタクト中と。岡ちゃんがどうかというのはともかく、きちんとした実績のある日本人の監督に任せるという考え方は悪くないと思う。てか、それより前にしっかり残留してくれ。
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【Jリーグ第27節】広島×FC東京

2006-10-15 20:30:05 | FC東京
広島まで遠征もちょっとパスで、テレビ中継もなく、最初は近くにあるスポーツバーで見ようかと思ったけど、それも面倒臭くなって自宅で携帯と「J's GOAL」の文字中継を見ていた。

9分ジャーン、13分梶山と来て、これはもう勝ったと正直思った。ああ、広島とは言わないまでもスポーツバーには行けばよかったと思った。21分には佐藤に1点返されたけど、その佐藤が28分で交替し、これはまあ何とかなるだろうと。おかしいなと思ったのは後半からルーカスを投入したこと。いや、ルーカスの投入はいいんだけど何でそこで平山を下げるんだ。

確かに平山は守備しないし運動量少ないけど、あの電柱をペナルティエリアに1本立てておくだけで敵にはプレッシャーになる。ポストとしては使えるし、ここ一番できちんとゴールに向かうFWらしいエゴ、アグレッシブさもある。そういう意味ではルーカスと入れ替えるのではなく、ルーカスのように下がり目からボールに触って動き回るFWと組むことでお互いが生きるのではないのかな。試合を見ていた訳ではないのでこの日の平山の出来がどうだったかは分からないが、平山とルーカスが二者択一のように扱われるのはおかしいと思う。ルーカス入れるなら下げるのは戸田だろうし、平山下げるなら赤嶺入れるんじゃないか。

後半、63分、65分と立て続けに失点。画面が更新されるたびに相手の得点が増えるのは心臓に悪い。その後も71分、89分と失点は続き、終わってみれば2-5。得点経過だけ見ていた者としては何じゃこりゃという試合だった。広島にもスポーツバーにも行かなくてよかった、てか、僕が行って応援してたら勝ってたのかな…。

それにしても逆転されて宮沢というのも解せないなあ。宮沢は電柱に当てる係だろう。平山がいる間にこそ使うべきカードだと思うぞ。ガーロを更迭して倉又監督になったのはいいが、何かおかしい。個々の選手がそれぞれ一所懸命やっているのにそれが組織だった動きにならずチームとして機能しないのは監督の責任。今の東京はどんなサッカーがやりたいのか、チームとしての決めごと、約束ごとが全然見えない。このままじゃマジ降格するぞ。

あと、藤山を左SBで強行出場させたのもおかしい。右足をねんざした藤山に監督が「藤山は痛みに強い選手。痛み止めの注射を打っても、本人はやる気でいる」っていうのはプロとしてマズいだろ。それで本当に十分なパフォーマンスが出せたのか。

毎季降格の心配をしなければならなくなるとは思わなかった。今季は倉又監督で行くんだろうと思うけど、結局1シーズンまったく棒に振ったってことなんじゃないのか。強化ということをもうちょっと真面目に考えた方がいい。来季はクリストフ・ダウムを呼ぼうよ。ま、ドラッグで逮捕歴があるから無理だろうけどさ。ウヴェ・ラポルダーでもいいや。
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