Bプロを見に行きました。
正直、先日見たパリオペ(特にドロテの白鳥)があまりに・・・・・・・・・だったので相当気分が乗らないままに見に行きました。
(まあ、アレクサンドロワ姐さんとロパートキナの素敵な仲間たち、みたいな気分で行った)
結果的には相当お口直しできた上に、どんなに廃れてもロシア!という底力を見た気がします・・・。前回のボリショイのお引越しの時にはそこまで正直底力を感じなかったんですが(比較対象がひどすぎたせいなのか・・・?)、今回はかなり満足でした。
唯一例外なのは前回のゴールデン・バレエ・コースターの時からげんなりしてるソーモワ位。一人完全にあの場から浮いてましたね・・・・。マリインスキーよりボリショイのほうがやや雑気味な足さばきの人が多いですが、そのボリショイを交えてさえ浮き上がる位のソーモワの足さばきの雑さ加減・・・。コジョカルの上を行くかと思いました。
(残念ながらAプロを見てないのでチャイパドで比較できないのですが)
オーロラのアチチュードの足があんなに高くていいのか???上がるのは非常に素晴らしいけど演目を選んでほしい・・・。本当に誰も注意しないのが不思議な位・・・マリインスキーの大先生達は注意しないのでしょうか・・・?
オーストラリアバレエとかにこんなダンサーがいたら(別にオーストラリアバレエ団をけなしているわけではないですが)素晴らしいダンサーだ、と単純に褒めるかもしれませんが彼女はマリインスキーのダンサーですからね・・。しかも古典の名作の姫、を踊っているわけですから、どうにかしてほしいものです・・・。
よかったのはマリインスキーではジゼルを踊ったノーヴィコワ。まだまだ粗さは残りますが靴音を立てずにふわっと軽いジゼルを好演してましたね。アントルッシャカトル(シス?)の連続にも音がずれたりせず、ずっと軽い調子でできたのもさすがマリインスキー。タリスマンを踊ったオスモールキナもなかなかよかった。サラファーノフはマリインスキーにしては見事にパワフル系でよかったです。(きっちり入るべき5番も入っていてよかった・・・。ただ、よそと比べるとパワフルさがやや足りないけどマリインスキー内比較では全然いい!)テリョーシキナは、前に見た時にも思ったんですがソーモワほどではないけれどやや雑な足さばきですよね。私的には演目も違うから一概に言えませんがテリョーシキナよりノーヴィコワの方がもっと見たいかな・・・。
ボリショイではお疲れ!賞がオシポワとメルクーリエフですね。純クラッシックで見たら評価が変わるかもしれませんがよくあれだけのハードな作品を息切れせず最後まできっちりワガノワ式に踊りきったな・・・と。コンテンポラリーで音もかなり早かったし、動きもインザミドルより更に多かった(休む間がほぼない)。最後まで綺麗な踊りでした。
クリサノワの黒鳥も、表現に関する部分ではちょっとドロテより弱かったけれど技術的な部分ではものすごいものがありましたね・・・。特にフェッテ。途中微妙に軸がぶれて崩れるかな・・・と思ったところでものすごい気合で持ち直してまわりきってしまいましたからね・・・・。崩れた軸を完璧な位置まで戻す気合に乾杯!いつかその気合をガムザッティあたりで見たいものです・・・。
ワシーリエフの薔薇の精もよかったです。やっぱりロシア人の薔薇の精の方が品があっていいなあ・・・と思ってしまった・・・。(パワフルな薔薇の精もそれはそれでステキなんですが)
アレクサンドロワ姐さんはもう、文句なし!でした。全幕で見たい!
フィーリンのバジルもちょっと意外性があってあれはあれでよかったです。
アレクサンドロワ姐さんは貫禄で、フェッテをシングルで回っても高速フェッテだし、見ごたえが十分でした。
一方のロパ姐さんも瀕死の白鳥も病める薔薇も見事で、特に瀕死などは涙が浮ぶ位の表現力でしたね。・・・是非次回来日の際も見たい方です。
全体的にはなんだかんだいっても、ロシア勢の底力を見た感じです。
ソリストになりうる実力(表現力等年齢の経過によって伸びる余地のあるものは除く)という観点だけで見る分に、やっぱりマリインスキーもボリショイも全然まだまだ若手の可能性がある人達が多いと思いました。
正直、先日見たパリオペ(特にドロテの白鳥)があまりに・・・・・・・・・だったので相当気分が乗らないままに見に行きました。
(まあ、アレクサンドロワ姐さんとロパートキナの素敵な仲間たち、みたいな気分で行った)
結果的には相当お口直しできた上に、どんなに廃れてもロシア!という底力を見た気がします・・・。前回のボリショイのお引越しの時にはそこまで正直底力を感じなかったんですが(比較対象がひどすぎたせいなのか・・・?)、今回はかなり満足でした。
唯一例外なのは前回のゴールデン・バレエ・コースターの時からげんなりしてるソーモワ位。一人完全にあの場から浮いてましたね・・・・。マリインスキーよりボリショイのほうがやや雑気味な足さばきの人が多いですが、そのボリショイを交えてさえ浮き上がる位のソーモワの足さばきの雑さ加減・・・。コジョカルの上を行くかと思いました。
(残念ながらAプロを見てないのでチャイパドで比較できないのですが)
オーロラのアチチュードの足があんなに高くていいのか???上がるのは非常に素晴らしいけど演目を選んでほしい・・・。本当に誰も注意しないのが不思議な位・・・マリインスキーの大先生達は注意しないのでしょうか・・・?
オーストラリアバレエとかにこんなダンサーがいたら(別にオーストラリアバレエ団をけなしているわけではないですが)素晴らしいダンサーだ、と単純に褒めるかもしれませんが彼女はマリインスキーのダンサーですからね・・。しかも古典の名作の姫、を踊っているわけですから、どうにかしてほしいものです・・・。
よかったのはマリインスキーではジゼルを踊ったノーヴィコワ。まだまだ粗さは残りますが靴音を立てずにふわっと軽いジゼルを好演してましたね。アントルッシャカトル(シス?)の連続にも音がずれたりせず、ずっと軽い調子でできたのもさすがマリインスキー。タリスマンを踊ったオスモールキナもなかなかよかった。サラファーノフはマリインスキーにしては見事にパワフル系でよかったです。(きっちり入るべき5番も入っていてよかった・・・。ただ、よそと比べるとパワフルさがやや足りないけどマリインスキー内比較では全然いい!)テリョーシキナは、前に見た時にも思ったんですがソーモワほどではないけれどやや雑な足さばきですよね。私的には演目も違うから一概に言えませんがテリョーシキナよりノーヴィコワの方がもっと見たいかな・・・。
ボリショイではお疲れ!賞がオシポワとメルクーリエフですね。純クラッシックで見たら評価が変わるかもしれませんがよくあれだけのハードな作品を息切れせず最後まできっちりワガノワ式に踊りきったな・・・と。コンテンポラリーで音もかなり早かったし、動きもインザミドルより更に多かった(休む間がほぼない)。最後まで綺麗な踊りでした。
クリサノワの黒鳥も、表現に関する部分ではちょっとドロテより弱かったけれど技術的な部分ではものすごいものがありましたね・・・。特にフェッテ。途中微妙に軸がぶれて崩れるかな・・・と思ったところでものすごい気合で持ち直してまわりきってしまいましたからね・・・・。崩れた軸を完璧な位置まで戻す気合に乾杯!いつかその気合をガムザッティあたりで見たいものです・・・。
ワシーリエフの薔薇の精もよかったです。やっぱりロシア人の薔薇の精の方が品があっていいなあ・・・と思ってしまった・・・。(パワフルな薔薇の精もそれはそれでステキなんですが)
アレクサンドロワ姐さんはもう、文句なし!でした。全幕で見たい!
フィーリンのバジルもちょっと意外性があってあれはあれでよかったです。
アレクサンドロワ姐さんは貫禄で、フェッテをシングルで回っても高速フェッテだし、見ごたえが十分でした。
一方のロパ姐さんも瀕死の白鳥も病める薔薇も見事で、特に瀕死などは涙が浮ぶ位の表現力でしたね。・・・是非次回来日の際も見たい方です。
全体的にはなんだかんだいっても、ロシア勢の底力を見た感じです。
ソリストになりうる実力(表現力等年齢の経過によって伸びる余地のあるものは除く)という観点だけで見る分に、やっぱりマリインスキーもボリショイも全然まだまだ若手の可能性がある人達が多いと思いました。










