となみの観劇日記

となみの観劇について、ヲタク生活について、他日々のことを中心に書いていきます。

シンデレラ 金田・こうのバレエアカデミー公演

2007-08-21 21:51:54 | 観劇・旅行・読書・バレエ
お稽古の関係で全部は見られなかったのがやや惜しまれた(せっかく有休とって見に行ったのに!)公演です。

以前観に行かせていただいた発表会とは違って、さすがに公演と名を打つだけあって中途半端なバレエ団よりかはちゃんと見れる舞台でした。
どうせお金を払う発表会なら(これは公演ですが)、見合った内容を見たいものですし。
(前回見た発表会はちょっと・・・まあ、発表会にはいろんな子が出る権利があるし・・・と思ってしまった)

ただ、惜しむらくは演出を担当された方。(振り付け担当があゆ子さんだったのであゆ子さんということになるのでしょうか?)振りは悪くないのですが、妙に間延びした印象を与える転換かなと思いました。・・・・1幕はもっと(私の見に行った日はたま子ちゃんがシンデレラ役でしたが)シンデレラのソロがあっていいと思います。いわゆる四季の精の踊りも、もっとまとまりをつけたほうがすんなり観られるというか。
・・・なまじ自分もシンデレラ出演者なせいか、音楽の長さをよく知ってるので余計に長く感じたというのもあるかもしれない・・・。
仙女がお母さんという設定なので、お母さんを余計にでばらせたかったのかもしれませんが(ご本人の役でもあることだし)きっぱり、しっかりソロに専念して踊っていただいたほうがよかったかな・・・と思います。

でもあれだけの振りを踊れる子がスクールに揃っているというのも今の金田の強み、でしょうね。さすがコンクールに力を入れているだけある・・・。あゆ子さんの踊りも見るのは2回目ですが、純クラシックはやっぱり厳しいかもしれませんがコンテンポラリーではなかなか見ごたえがあるダンサーさんでいいですね。
そして主役のたま子ちゃん、思っていた以上に上手でした。メリハリのついた、まるで現役ダンサーさんのような踊り方でこの先が楽しみな生徒さんですね。なかなか腕使い、細かい足捌きまで意識が通った生徒さんはいないですしね・・・。(国内のバレエ団の中堅クラス(ソリスト未満)には腕使いがあやしいプロダンサーもいる位なので、バレエ学校生徒さんの段階で見られる踊り手というのは優秀です)はっきりいって、あゆ子さんと並んで遜色なかったですし。惜しいのは体格くらい。ややがっしりした体つきですよね。(ぽっちゃりした、と表現する方がいましたが、あれは脂肪じゃなくて骨格ががっしりした体型だからぽっちゃりしてみえるんだと思います。ちょっとダンサーとしては残念なことですが・・・。)ヨーロッパのどこかのバレエ団でプロになってほしいなあ・・・とは思うのですが、あの体格が災いして苦労するかもしれませんね・・・。日本の中では技術力が重要なのでどこかに決まりそうな気もしますが・・・せっかく留学したのだからこのまま海外でダンサーになれればいいとは思うのですが。
ジャンル:
芸術
キーワード
シンデレラ ぽっちゃり ヨーロッパ バレエ学校 コンテンポラリー
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