小うつな人・ケアマネな人、を応援する日記

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無縁社会と行方不明高齢者

2010-09-07 07:39:52 | 日記
日曜日、NHKのスペシャル「無縁社会」行方不明高齢者を観た。

核家族諸問題の延長線上に行方不明高齢者があり、それは社会からの家族の孤立化の表出であることが理解できた。

家族の死を始め、介護問題、失業問題という、現在では「ごく当たり前」な出来事が、家族をバラバラにしてしまうこの現実。
それをカバーするべく、行政が生み出した「地域包括支援センター」の限界。

国は、何らかの手を打たねばならないはずだが、たぶん無理。
リアリティのある高齢者や独居生活者や虐待を受けている人々に会って直接声を聞いているはずはない。
同時に「個人情報保護」が行き過ぎであることにも気付いていない。個人情報保護とは、個人の氏名などが重要なのではなく、それを使用した場合、被害があるか否か、個人の尊厳や幸福を守るか、にある。氏名などを守ることではないのだ。海外の文献を参照して欲しい。それすらわからないバカな政府なんだ。
ケアが必要な人々の情報を地域包括支援センターに提供できないならば、何のためにこのシステムがあるのか。
情報提供できずして、適切な機能を果たすことはできない。

家族が一緒にいても遺体を放置し年金を受給できる「犯罪」に発展する、この国。

わたしは、単純に考える。
どこかで、「外」とつながっていればいいはず。できれば良質な外に。
だから、閉じこもっていないで、常連の居酒屋や店を、持とう。介護サービスでもいいから。気にして下さる人やその方々のいる場との関わり。


この国は、何もしてくれませんから。
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