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皮膚がんの増殖を阻害する化合物を発見(近畿大学)

2017年05月17日 13時02分45秒 | 

 近畿大学薬学部の杉浦麗子教授らは皮膚がんの一種であるメラノーマ(悪性黒色腫)の増殖を選択的に阻害する化合物「ACA―28」を発見した。

 変異部位の異なる3種類のヒトメラノーマ細胞全てで細胞死を誘導できた。正常な細胞への影響が少なく、副作用が起きにくい新規抗がん剤の開発が期待できる。

 研究グループは、がん細胞の多くで情報伝達経路である「ERK MAPキナーゼシグナル」が活性化している点に着目。メラノーマ細胞にACA―28を添加すると、このシグナルがさらに活性化され、リン酸化が進むことにより、細胞死に至ることを確認した。

 正常細胞では添加しても約60%が生存できた。人工的にこのシグナルを活性化した細胞でも同様の結果が得られ、他のがんでの効果も期待する。(ニュースイッチ 2017/5/10(水) )

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170510-00010007-newswitch-sctch

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