太麺屋@浜松
夏の浜松、今日は久しぶりに仕事の間のランチタイムです。
ということはもちろん「ランチ難民」ということになります。
ただし今回はカリキュラムが少し変わったのでお昼休みが1時間あります。
それなら少しぐらい遠くのお店でも歩いて行けそうです。
それではと大学から歩いてめぼしいお店に向かいます。
しかし、しかし、やはり浜松は暑かったです。
歩いて10分ほどですが、それでもフラフラになりました。
それでも何とか目指すお店に着いて一安心です。
こちらは一度夕飯で伺ったことのあるお店で、「太麺屋」さんです。
久しぶりにラーメンでも食べようかな。
するとドアの左に掛かっている黒板が目に留まりました。
「本日のおすすめ 麻婆飯 600円」
これは良さそうです。
それではとお店に入りました。
「いらっしゃいませ」
中国系のお姉さんが迎えてくれます。
一人だというと空いているテーブルにどうぞといわれました。
思ったよりも空いていたので一番手前のテーブルに一人で座ります。
すぐにお冷やが出てきて、予定通りに「麻婆飯」の注文です。
暑い中を歩いてきたせいで、この冷たいお水が甘露のように感じられます。
思わずお代わりしてしまいました。
なお、こちらのお店ではドリンクバーが1杯無料ですが、面倒なので今回も使いませんでした。
お店は思ったよりも忙しい模様で、これはちょうどタイミングが悪かったようです。
お二人のコックさんはしきりに中華鍋を振っていますが、出来上がる料理はみんな私の前を通り過ぎて、先客さんのほうに流れていきます。
注文の内容も様々で、冷やし中華にチャーハン、唐揚げなど何でもできるようです。
私の席からは出てくる料理が見えるのである程度予想ができます。
そろそろ出番だなと思ってみていると、どうもそれらしい感じのものが上がってきました。
小鉢にスープが付きましたから、もう間違いないでしょう。
オネエサンがそれを運んできます。
「おまちどうさまです」
出てきました、「麻婆飯」ですね。
これはかなりのボリュームでした。
スプーンですくってワシワシといただきますが、これは変わった味付でした。
まずはひき肉がけっこう粗目で多く入っています。
辛さは初めそれほど感じませんでしたが、食べているうちにじんわりと体が温かくなってきましたから、これは利いているはずです。
どうしてものどが渇きますからお冷やを相棒にして食べ進んでいきました。
しかしこちらのお店はボリュームがすごいです。
ランチタイムの定食では、丸々1人前のラーメンと同じ1人前の丼がセットになっています。
ご飯ものの定食ではお代わり無料です。
以前夕方のお仕事前に欲張って注文した時は、そのあとで苦労した経験がありますから、もうそのセットは無理です。
それどころかこの単品「麻婆飯」だけでも苦しくなってきました。
単品物の宿命でもありますが、後半はどうしても飽きが来ます。
ラーメンですと調味料を加えたりして変化を望めますが、ご飯ものは無理ですね。
そういうときの強い味方が、スープということです。
うーん、この卵スープは個性がないなあ。
すると後からファミリー客の団体が来て店内は一気に賑わってきました。
それ以外のお客さんは全て男性のサラリーマン風ですから、これはがっつり食べたい方のためのお店ですね。
ゆっくり時間を掛けて何とか食べ終わりましたが、汗が出てきてしばらくは動けませんでした。
それではとお冷やをお代わりして体を休めます。
あ、ウーロン茶にすればよかった。
珍しく食後に10分以上もくつろいでしまいました。
何とか収まってこれでお会計です。
これで600円はコスパの良いランチですね。
しかし、大学に戻ったらお昼休みの残り時間はわずかに10分でした。
うーん、やっぱり近くのお店が良いのかな。
ごちそうさまでした。
夏の浜松、今日は久しぶりに仕事の間のランチタイムです。
ということはもちろん「ランチ難民」ということになります。
ただし今回はカリキュラムが少し変わったのでお昼休みが1時間あります。
それなら少しぐらい遠くのお店でも歩いて行けそうです。
それではと大学から歩いてめぼしいお店に向かいます。
しかし、しかし、やはり浜松は暑かったです。
歩いて10分ほどですが、それでもフラフラになりました。
それでも何とか目指すお店に着いて一安心です。
こちらは一度夕飯で伺ったことのあるお店で、「太麺屋」さんです。
久しぶりにラーメンでも食べようかな。
するとドアの左に掛かっている黒板が目に留まりました。
「本日のおすすめ 麻婆飯 600円」
これは良さそうです。
それではとお店に入りました。
「いらっしゃいませ」
中国系のお姉さんが迎えてくれます。
一人だというと空いているテーブルにどうぞといわれました。
思ったよりも空いていたので一番手前のテーブルに一人で座ります。
すぐにお冷やが出てきて、予定通りに「麻婆飯」の注文です。
暑い中を歩いてきたせいで、この冷たいお水が甘露のように感じられます。
思わずお代わりしてしまいました。
なお、こちらのお店ではドリンクバーが1杯無料ですが、面倒なので今回も使いませんでした。
お店は思ったよりも忙しい模様で、これはちょうどタイミングが悪かったようです。
お二人のコックさんはしきりに中華鍋を振っていますが、出来上がる料理はみんな私の前を通り過ぎて、先客さんのほうに流れていきます。
注文の内容も様々で、冷やし中華にチャーハン、唐揚げなど何でもできるようです。
私の席からは出てくる料理が見えるのである程度予想ができます。
そろそろ出番だなと思ってみていると、どうもそれらしい感じのものが上がってきました。
小鉢にスープが付きましたから、もう間違いないでしょう。
オネエサンがそれを運んできます。
「おまちどうさまです」
出てきました、「麻婆飯」ですね。
これはかなりのボリュームでした。
スプーンですくってワシワシといただきますが、これは変わった味付でした。
まずはひき肉がけっこう粗目で多く入っています。
辛さは初めそれほど感じませんでしたが、食べているうちにじんわりと体が温かくなってきましたから、これは利いているはずです。
どうしてものどが渇きますからお冷やを相棒にして食べ進んでいきました。
しかしこちらのお店はボリュームがすごいです。
ランチタイムの定食では、丸々1人前のラーメンと同じ1人前の丼がセットになっています。
ご飯ものの定食ではお代わり無料です。
以前夕方のお仕事前に欲張って注文した時は、そのあとで苦労した経験がありますから、もうそのセットは無理です。
それどころかこの単品「麻婆飯」だけでも苦しくなってきました。
単品物の宿命でもありますが、後半はどうしても飽きが来ます。
ラーメンですと調味料を加えたりして変化を望めますが、ご飯ものは無理ですね。
そういうときの強い味方が、スープということです。
うーん、この卵スープは個性がないなあ。
すると後からファミリー客の団体が来て店内は一気に賑わってきました。
それ以外のお客さんは全て男性のサラリーマン風ですから、これはがっつり食べたい方のためのお店ですね。
ゆっくり時間を掛けて何とか食べ終わりましたが、汗が出てきてしばらくは動けませんでした。
それではとお冷やをお代わりして体を休めます。
あ、ウーロン茶にすればよかった。
珍しく食後に10分以上もくつろいでしまいました。
何とか収まってこれでお会計です。
これで600円はコスパの良いランチですね。
しかし、大学に戻ったらお昼休みの残り時間はわずかに10分でした。
うーん、やっぱり近くのお店が良いのかな。
ごちそうさまでした。
現役の頃は洋食ランチで珈琲飲んで一時間以上(外周りでした)
は友人の店や友人の実家(大作さん)が専門でした(笑)
年金生活となった今はガストがいいかなぁと(^^ゞ
食後のコーヒーでくつろぐという習慣がないんですね。
まあ、その分お酒ではくつろげますが。(笑)
午後3時からのハッピーアワーの「ガスト」さんはくつろげますからいいですね。
まあ、お互いのんびりやりましょう。