静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

鳥ぷろ@定番で

2016年07月09日 07時12分49秒 | 居酒屋
鳥ぷろ@定番で

 お仕事も無事終わり、静岡駅まで帰ってきました。
今回行きの新幹線で珍しい出来事に遭遇しました。
もちろん浜松までですから新幹線はこだまで自由席ですが、掛川駅で社内検札がありました。
指定席では必ず回ってきますが、自由席でお見かけしたのはかなりのレアケースです。

 最近は物騒な世の中になってきましたから、JRさんも警戒されているんでしょうかね。
まあ、つつがなく車掌さんは通り過ぎていきましたが、警戒が厳しくなるのは仕方がないことですね。
それはともかく静岡駅について向かう先はもちろん定番の「鳥ぷろ」さんです。



 お店の前には「全品半額」の張り紙が出ていて、それを目にしたお客さんで賑わっていました。
そこを横目に見ながら中に入りますが、やはり混んでいますね。
しかしカウンターにはまだ空きがあって、そこになんとか潜り込みます。

 カウンター席のお客さんは二人連れが二組で、その真ん中に入りました。
しかしすぐに気が付いたのは右隣のお客さんで、お二人とも喫煙者でした。
慌てて椅子を一つ左に移動、少しだけでも防御できそうです。



 すぐに出てきた「メガ角ハイ」です。
ここに来たら毎回同じ注文ですから能がないですが、それほど「ちょい飲みセット」には実力があります。
このメガ角ハイに枝豆と手羽先唐揚で税込み800円ほど。
まさにサクッと飲めます。



 枝豆もすぐに登場です。
これはもう出来上がっていますから盛り付けるだけです。
ほんのりとした塩味が角ハイによく合いますね。

 今夜のお客さんは私以外はすべて二人連れでした。
珍しいことに奥のテーブル席がほぼ埋まっています。
いつもこの時間帯は空いているんですが、ボーナスも出たせいで忙しいのかもしれません。
店員さんは三名で、皆さんてきぱきとよく動いています。



 そこにようやく手羽唐揚が出てきました。
これが期待を裏切らない美味しさで、いつもながら感心しています。
今回はたれが少し薄めに感じましたが、まあ問題ないです。

 目の前の厨房では珍しいものを作っています。
どんぶりにご飯をよそってそこに焼いた鶏肉切り上げて乗せ、何のトッピングにたれをかけて出来上がりでした。
これは焼き鳥丼でしょうか。
ご飯ものも美味しそうです。

 手羽先三本をあっという間に食べ終えて、20分のちょい飲みで終了です。
これからまたお世話になる機会が増えると思いますが、またよろしくね。
お会計をしてお店を後にしました。

ごちそうさまでした。


コメント (4)
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