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紫外線(UV)対策布地

2010-10-28 16:14:53 | 紫外線
紫外線(UV)対策のためには、まず第1に、紫外線(UV)をカットする日焼け止め(サンスクリーン)を塗ること、そして第2に、長袖のブラウスやつばの広い帽子をかぶること、また第3には、紫外線(UV)が多い時期や時間帯にはあまり外を出歩かないようにうることなどがあります。

つばの広い帽子や長袖のブラウスについて、最近では、紫外線(UV)対策をうたった商品が多数出ています。「紫外線(UV)カットブラウス」「紫外線(UV)カット帽子」などです。紫外線(UV)カット成分を含んだ特殊な染料を使い、優れた紫外線(UV)カット効果を期待できるというものです。

肌を覆うことで日焼けの原因となる紫外線(UV)を防御するだけでなく、布地そのものに、紫外線(UV)を吸収する作用があり、肌への通貨を軽減するのです。

紫外線(UV)カットを考えるときには、比較的黒っぽい色調のブラウスや帽子のほうが効果が高いといわれます。ウォーキングや旅行で紫外線(UV)を多く浴びる可能性があるときには、このような紫外線(UV)カットをうたったブラウスや帽子をもってお出かけになられるといいですね。
ちなみに、このような紫外線(UV)効果をうたったブラウス、帽子などの布地は、洗濯をしてもその効果が薄れるということはないようです。夏は、汗をかくことも多いですから、洗濯ができることは清潔に着こなすために重要です。

しっかりと汗を吸い取り、かつ紫外線も吸収してくれるブラウスや帽子、それに手袋などをしっかりと身につけ、そのうえで日焼け止め(サンスクリーン)を塗ってお出かけになられるといいですね。
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日焼けの予後

2010-10-06 10:46:25 | 紫外線
長時間紫外線(UV)に当たれば、ほぼ誰でも「日焼け」になります。
通常、日光照射を浴びてから4〜8時間後に皮膚が赤くなり、24時間でピークに達します。灼熱感を伴って、肌がひりひりと赤くなる状態(サンバーン)です。この紅斑は、やがて2〜3日すると次第に薄くなっていきます。なかにはこのまま赤くなるだけで、あとは別に症状なく終わってしまう人もいますが、日本人のほとんどの人は、赤みが引いてくることから今度は、肌が黒っぽくなってきます。これはメラニン色素が増えたためです。そうして1週間もすると、傷ついた皮膚が膜のようにむけてきます。あとには、褐色の色素沈着(サンタン)が残ることになります。

この色素沈着もしだいに消えていきます。個人差がありますが、1ヶ月程度でかなり薄くなるでしょう。

これは、急激で大量の日光照射を浴びた場合の、日焼け直後からの症状です。一方、たとえ大量ではないにしても慢性的に日光照射を浴びていてもやはり肌にダメージを与えます。長期にわたる日光照射は皮膚の老化を早め、シミ、シワの原因となるのです。

また急激に大量の紫外線(UV)を浴びたり、長期にわたって紫外線(UV)にさらされていると、のちに星型のシミができることがあります。これを「光線性花弁色素斑(こうせんせいいかべんしいそはん)」と呼びます。

海水浴など、大量に急激に浴びる場合の紫外線(UV)対策はもちろん大切です。しかしそれだけでなく、まだまだ大丈夫と思っている春先から紫外線(UV)対策をはじめ、これくらいは大丈夫だろうと思うちょっとした外出、庭の草むしり、洗濯物干しなど、日ごろの紫外線(UV)対策を徹底しましょう。
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日焼けとは

2010-08-20 17:00:45 | 紫外線
太陽光線を受けすぎて生じる急性の皮膚障害を「日焼け」といいます。

太陽光線に含まれる、中波紫外線(UV)は、障害を起こす作用が強いことから、浴びるとすぐに灼熱感(しゃくねつかん)を伴って肌が真っ赤になって(紅斑(こうはん))、ひどいときには水泡を起こすこともあります。

「日焼け」というとき、太陽光線を浴びて赤くなる症状と黒くなる症状があり、一般的に両方を含めて日本語では「日焼け」といっています。しかし、前者は「サンバーン」で、後者は「サンタン」といい、本来、区別すべきです。

●サンバーン
赤くなる「サンバーン」というのは、紫外線(UV)で皮膚の細胞が障害をおった炎症です。

●サンタン
黒くなる「サンタン」は、紫外線(UV)の刺激で皮膚にある色素細胞が活性化され、メラニン色素を大量に産出するために、皮膚が褐色調に黒くなってしまう現象です。

サンバーン、サンタンともに人種差、個人差があります。
一般に白人は、紫外線(UV)を受けるとすぐに赤くなりますが、数日たつと赤みが引き、あまりあとを残さずに消えてしまいます。サンバーンになりやすく、サンタンにはなりにくいタイプです。
一方、肌の色がもともと黒い人種は、日光を浴びた直後はあまり赤くならず、数日して急激に黒くなります。サンバーンにはなりにくく、サンタンになるタイプの肌です。
日本人は、ちょうど中間にあたり、サンバーンとサンタンを両方ともそこそこに起こすという人が日本人全体の約60〜70パーセントを占めます。
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日焼けのタイプ

2010-07-20 20:13:58 | 紫外線
同じように紫外線(UV)に当たって、同じように紫外線(UV)対策をしているつもりなのに、すぐに真っ赤になってしまう人もいれば、日焼けしてすぐにはあまり赤くならずにしばらくたつと、急激に真っ黒になるタイプの人もいます。

日焼けの仕方はその人の肌のタイプによって変わります。したがって、紫外線(UV)対策を考える場合も、自分の肌のタイプ、日焼けのパターンをよく理解してそれに合った対策をとることが大切です。

日焼けやのしかたは、人によって次の3タイプに分かれます。

タイプ1・・・日焼け直後にすぐに真っ赤になります。しかし数日すると日焼けのあとはほとんどなくなり、うっすらと残る程度です。

タイプ2・・・日焼けした直後はある程度赤くなりますが、さほど目立ちません。しかし数日すると、褐色がかった感じで黒く色素沈着が置きます。

タイプ3・・・日焼け直後は、赤くなったりすることもなく、ほっとするのですが、数日後、鏡を見てぎょっとする・・・急激に真っ黒になっている! というタイプです。

日本人の場合は、タイプ1が約17〜18パーセントを占め、タイプ2が約60〜70パーセントにのぼります。一方、タイプ3は約13〜14パーセントでさほど多いとはいえませんが、このタイプの方にとって日焼けは重大な悩みの種となります。

黒くなる、つまり色素沈着(サンタン)原因は、紫外線(UV)のなかでもUV−Aのしわざです。一方、浴びた直後に真っ赤になるのは紫外線(UV)のなかのUV−Bの作用によるものです。
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皮膚がん

2010-07-09 23:22:25 | 紫外線
紫外線(UV)がその発生の要因のひとつとなっているのが、皮膚がんです。皮膚がんは、40代歳から徐々に増えはじめ、80歳代ごろまで発生が続きます。皮膚がんには、主として顔や露出している部分に発生する「有棘細胞癌(ゆうきょくさいぼううがん)」と、「基底細胞癌(きていさいぼうがん)」などがあります。

これらの皮膚がんの原因としては、紫外線(UV)、放射線、コールタールなどがあげられています。また、傷ややけどのあと(瘢痕(はんこん))や、子どもの若者の色素性乾皮症、およびいぼやほくろから皮膚がんを生じることもあるとわかっています。

皮膚のタイプによっても皮膚がんになりやすいものがあります。たとえば、白人の皮膚は、紫外線(UV)に弱いタイプといわれます。オーストラリアでは、国民の癌の半分が皮膚がんといわれます。そのため国家をあげて紫外線(UV)対策が叫ばれています。胃がんや大腸がん、子宮がんががんの上位を占めていますが、最近は、日本でも皮膚がんが急増しています。日本ではかつてあまりみられなかった老人性皮膚角化症は、紫外線(UV)が原因によるがんで、日本で増えつつあります。

有棘細胞癌(ゆうきょくさいぼううがん)の場合は、リンパ節転移がなければ5年生存率は約95パーセントです。しかし転移がある場合は、70パーセントにさがってしまいます。また、基底細胞癌(きていさいぼうがん)の場合は、転移がほとんどみられず、死に至ることはほとんどないといわれています。
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