田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

おいそれとは回復しないそれでも歩くびっこ引きつつ~

2017年12月20日 | Weblog

12月19日(火)

 

リハビリの窓に寄り添う冬薔薇

 

9時を待ってオリエ整形へ。夜勤明け午後もあるので少し休んでおきたかったがなにしろ猛烈に痛い。びっこを引く、というそのものだった。今は跛行というようだ。もっとすごいのがある。

ちんばをひいて歩いていた。

今日のアタシである。

半年ぶりのようだった。受付の子が違っていた。ヒルアロンサンを打っていただき少しでも解消したい。我慢はできるが歩行が辛い。来週京都があるそれまでには何とか普通に歩けるようにしたい。レントゲンを撮られリハビリをして帰ってきたのがお昼前だった。ちょっと走った程度でなんでこんなことになったのだ。加齢です。やはり以前痛めたのは右足だった。健全な左足が同じように痛めるとは。

少し横になって眠る。うっかり夕方になっているかもしれないと目覚ましを掛ける。お昼を簡単に済ませてフォトクラブ楽々へ。

あるカメラマンに仲良しクラブと揶揄されたけれどアタシは楽しい。この歳になって仲良しなど簡単にできるものじゃない。

来週の京都行きの予定表。年明けて京都行の予定表。これらをエスキさんから手渡される。本当に毎度のことながらきちんとしていてありがとうエスキさん。

来週の京都は知恩院除夜の鐘付きの予行演習。こんな催しがあるなど知らなかった。JRなので帰りはエムオさんと一杯やりつつ帰って来れるか。ネットで知恩院を検索する。場所が撮れればおもしろい。こんな写真一枚持っていたいものだ。トヨカワの我が家から京都の知恩院までびっこを引きつつ歩くのも難儀である。何とか緩和されますように。

オリエ先生クリニック内を縦横無尽に飛び回っていらした。マスクを外したお顔を始めて拝見する。いい顔をしていた。市民病院では人気があったことをうかがえたのだった。

リハビリとは言うけれどひとまず歩いてみた夕食後。痛くてとてもリハビリどころじゃなくて中断する。人間時に休息も必要だ。日曜までがんがん歩いていたのに少しさみしい。歳をとるってこういうことか。

 

 

厨房メモ

ちょっと早いけれどクリスマスムードにはなっているかも。この1月に出向いた明治村モデル撮影会。ステンドグラスのほか何もなかった。

とはいうものの仲間と出向くのは楽しい。それだけかな。

信頼という構築が心地よい。

ハラさんからケータイ。ドラマ<陸王> 豊橋国際マラソンなどありません。しかし豊橋の知名度が上がったよねって話をする。エキストラ続出だったらしい。

最終回二四日は時間延長しての<陸王>ロケーションは豊橋です。新潟観てください。

豊橋の町中はこんな感じ。しかしドラマはドラマ。実際にある穂の国ハーフマラソンのコースではありません。こんな町中交通止めしてレースができますかいな。

とはいうものの膝は炒めたしもう走るのはダメかもね。

御身大切、と母がよく言っていた。

お行儀悪く足を立てたまま死んだ母よ、どうしてますか。

今介護しているサチさんとイメージが重なる。

あっちはあっちこっちはこっち息子は元気で暮らしています。

コメント
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