7月10日(火)
案内を持って画廊へ夏だより
隔月の今日は写真研究会。自信ありげに持って行った写真は1点しか入らず思いはなかなか入りませぬ。
夜勤明けお昼まで寝ている。歩いてない。図書館へ予約してあった本を受け取りに歩く。大した距離できないものの歩かないよりいいとみずから励まして歩く。急いで帰らないと研究会に遅れる。と思いつつ急ぐ。歩かないと気持ちが悪い。歩く。
戻ったらちょうど宅配が来ていた。アマゾンとは違う。あ、長岡だ。夏の冷酒が届く。ご馳走さま。いいのかなあいいのだろう。早速冷蔵庫に入れる。ありがとうご馳走さま。
今日一日は結局何もできずに終わりそうだ。でも〆張り鶴を飲むことだけで良しとする。お疲れ様ですね。息抜きの時間が取れてうれしい。明日からすぐ連勤なのだ。
研究会で隣にいたエスコさんから京都行きますよねと耳打ちされる。なんだっけ。京都? あ、夏の朔月だった。しまった忘れていた。むろん、とお答えしたけれど休みは取ってなかったこりゃまずい。8月1日は舞妓芸子のお茶屋さんへあいさつに出向くお正月日。あなた肝心な日を失念しているなんて、しかもお田植のフェリーの中で夏の朔月行きましょうと話していたのだった。
帰ってから予定表を慌てて見つめる。よかった。仕事が入ってない。やれやれ。去年はエスキさんと二人だった。たくさん撮った写真の結果はまだ出ていない。ということで急遽8月1日は京都行き。青空フリーパス+米原から京都まで。去年は死んだエス水さんと出会ったのだった。たぶんこの日はあっちからこっちへと来ているだろうどこかで出会う気がする。この日にエス水さんがいないわけがない。
厨房メモ
スルメイカとしいたけを蒸し焼きにして〆張り鶴。極楽です。夜勤明けであったことを忘れている。出した写真の成績が悪かったことも。