田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

あっさり晴れました、TSUTAYA返却ポストから辻むらへ。

2017年05月27日 | Weblog

5月26日(金)

 

雨を呼ぶ燕の低く川原かな

 

「マグニフィセント・セブン 132分」を夕刻から夕食を挟み夜に観る。エロ気は全くない生粋の西部劇充分堪能する。観ているエプソンのホームシアター・スクリーン80型。もこの先何時かはランプがこと切れる。ネットで探すと高いけど在庫はあるようだ。あるうちに買って置かねばただの箱になってしまう。少し安くなっていた。アメリカ直送とあった。もともとランプは国産ではなかったのだあ、そう。いつの日かもう一度堪能しようかとコピーする。

最近使う気になって引っ張り出した真ん中に仕切りがしつらえてある本格的なカメラバックの仕切り部分がほつれていた。そのまま使うことに何の不自由もないことだけれど糸と針で繕う。下の段にレンズ上の段にカメラ本体とこれを背負って山に登り山野草を撮っていたのだ。今は山野草など見向きもしないけど。そういう時期は持ってもいいものだった。

明日は腫れ予報が出ていたのだが夕方から雨になっている。この地域激しい雨とスマホの気象情報も入ってきた。雨か。明日の市民祭りおいでん祭はどうなる。踊り子もさることながら音響機器が使えまい。あたしゃ作品をつじ村へ運ばねばならないし。えー、直接搬入じゃなかったのか。参りました。プリントせねば。面倒な額装と、

地獄の4連勤もあったけれど休みが続くのはいいものだ。ただ曜日と日にちが交錯して何度もケータイとカレンダーで確認する。

新しい綿棒の蓋を開けて取り出したら綿の部分がひどくデカイ。ジャイアント馬場じゃないのだからこんな太い綿棒はあたしゃ使えません。入れて見たら耳の穴でつかえて入っていかないのだった。どうするこれ。抗菌綿棒200本入りとあった。キーボードの掃除用に使うことになりそう。

これが最後の最後と注文したカメラマンベストが届く。生地はいい、早速着てポケットに手を入れたら浅いので。文字通り手しか入らない。何かを入れたら滑り落ちる。以前やはりポケットの浅いジャンパーを着ていてカギを落としたことがある。それ以来浅いポケットはポケットの下の部分を糸で持って縫うことにしている。手は入れにくくはなるがハンカチくらいは入れられる。糸と針で持ってせっせととば口を縫い付ける。

厨房メモ

夜のウォーキングと歩き始めてしばらくしたら雨になっていた。まさかの用意にと持って出た傘が役に立つ。

プールからの帰りだった。半ばまで歩いてハタと考える。今日は時間が切羽詰まっていて自転車じゃなかったのか。どうしようと思いつつ引き返す。バタバタと自転車置き場に入ってきた女の子たち水泳部だろう。挨拶して慌ただしく自転車を立てかけていた。

あんなにも楽しみにして観る気になった「やすらぎの郷」のあまりの陳腐さにがっかりする。倉本聰がかき集めたような亡霊のごとき役者も多すぎる。この辺りは名もなきこれからの役者の方がリアリティも醸し出されて功を奏したのではなかろうか。3回ほど昼ご飯を食べながら観たけれどもういいわ。所詮TVドラマはTVドラマ。倉本聰も老いたな。

観てる人っているんだろうか。

コメント
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