紙を折る

2016年11月5日
僕の寄り道――紙を折る

風邪がなんとか抜けかかったので頑張って起きて、友人の四十九日と納骨に行ってきた。文京区向丘の寺で納骨を終え、水道橋に出て後楽園飯店で精進落としをした。

故人の幼い孫三人が食事に飽きて何かをしており、いちばん年上のお姉ちゃんがリーダーになって、客の箸袋をもらい集めて折り紙をしている。

幾何学的な正方形の真ん中に十字形の突起があり、それをつまんで回すとコマのように回る。複雑な幾何学パターンの裏側には基本となった正方形があり、その中心がかすかに出っ張っていてコマの心棒になる。

孫娘の手のひらの折り紙

一つもらって手に取り、どういう発想で考案され、どういう手順で折ったのかがよくわからない。この孫娘はこういう部分で「おおぜい」より勝る部分があるかもしれない。

見れば見るほどワクワクし、そのかなりユニークな個性のある少女に、
「きみは算数が好きか?この折り紙は紙を折らなくても、実は算数で表すことができるかもしれないぞ」
と言って見たくなったけれど、病み上がりの酔っ払いになって、身も心もふらふらするので今日はやめておいた。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« マツダ体温計 深夜のアイン... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 


ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません
 
・送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております
・このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。