自己紹介というのは「何の為に？」するのでしょう。
目的はなんでしょうか。
あなたは、どう考えますか？
１０秒、目を閉じて考えてみてください。
目的は、
「覚えてもらうことです。
「プロフィール」も同様です。
「お客様の記憶に残る」ことです。
ここで重要なポイントがでてきます。
「誰に」覚えてもらいたいのかを決めること。
ターゲットを絞ること。
まだ、あなたを知らない、
あなたを必要とする「潜在顧客」がこの世にいます。
そのターゲットを明確に定めることです。
ターゲットの絞り方、見極め方は、
今日はお伝えできませんが
潜在顧客が求めているキーワードがわかる話を
少しお伝えしますね。
詳しく知りたい、関心がある人は一度体験セッション、
単発コンサルをお申し込みください（笑）。
例えば、
美味しいラーメンを食べたければ、
ラーメン屋にいきますよね。
ファミリーレストランには行かないでしょう。
なぜ？
専門店なら美味しいだろう、ファミレスよりは、
期待を裏切らない味を提供してくれるだろう、と思っているからです。
もう一つ、
あなたが、心臓の手術をしなければならないとします。
心臓手術の執刀経験数２０００件の外科医と
心臓手術の執刀経験数１０件の外科医
あなたはどちらの外科医に執刀をお願いしたいと思いますか？
もちろん、その外科医の人間性や、病院の規模・設備など
通常は、考慮しますが、
執刀経験数だけで比較する場合
多くの経験を積んでいる外科医を選択しますよね。
なぜ？
経験豊富な外科医のほうが、失敗も少なく、
生きる可能性が高くなると、思うからです。
このように潜在顧客の心理を読み解くと
求めているものがわかります。
人は専門性と経験値の高さを求めているのです。
よって
自分の売り=強みをあぶり出し、
ターゲットの心に刺さる言葉で表現していくことです。
そのためにも、まずは
「私は何者か」明確に言語化しておくことが必要です。
ターゲットを絞ると他の客を逃してしまいそう
という方の気持ちはわかります。
来るモノ拒まず、だと、
なんでも屋になり専門性や経験値の高さが失われ、
貧乏暇なしになりかねません。
早く潜在顧客を決めることです。
では、また！
今週も「元気と勇気と笑顔」ではりきっていきましょう。
（PS)
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