軽くて使いやすいコードレス掃除機はないの?
そう考えているあなたに教えてあげましょう!
ちゃんとありますよ!安心してください。
【重さが1リットルのペトボトルとほぼ変わらない】
それは、マキタのCL100というコードレスクリーナーで
重さがなんと!約1.1kgしかありません。
か弱い女性でも片手で振り回せるくらいの軽さ。
超軽いので、幼稚園児に持たせても、ちゃんと掃除機かけられます。
(フローリングなら可能です。私の娘が幼稚園児の頃から使ってます)
吸い込みヘッドには回転ブラシなんて高価なものは付いてませんが、
無駄が一切削ぎ落とされたとってもシンプルなコードレスクリーナーです。
運転音は、さも電動工具を動かしているかのような甲高い音がしますが、
慣れればそんなに気になりません。
ダイソンの掃除機のうるささよりはまだマシな感じだと私は思いますね。
一番のメリットは軽いこと。
軽いから上に持ち上げながら使ってもすぐには疲れないほど。
他のコードレス掃除機なんて2kg超えてるものばかりで、
はっきり言って「重い」です。
マキタのCL100なら他のコードレス掃除機の約半分かそれ以上に軽い。
ここまで使いやすい掃除機は他に無いでしょうね!
【吸引力は14ワットしかないけど】
吸引力は14ワットというのははっきり言って弱いです。
でも、満充電状態なら500円玉をどんどん吸い込むくらいのパワーはあります。
(パイプを外した状態で)
バッテリーはリチウムイオンが使われているので、一昔前のような過充電に気を遣う必要なし。
毎日ガンガン使ってガンガン充電できます。
【コードがないから一気に掃除できる】
コード付きのキャニスター掃除機のようにコードは無いから、
階段なんか簡単に掃除ができちゃいます。
コンセントから遠いところも関係なくすぐに掃除できちゃいます。
車の中も掃除できちゃいます。
外に持ち出しても使えるわけです。
実際、イオンとか大手ショッピングモールなどでも使われていたりします。
(業務用タイプですけどね)
【紙パックタイプとカプセルタイプの利点と欠点】
紙パック式のCL102DWとカプセル式のCL100DWがあります。
紙パック式は小さな紙パックにゴミがたまるタイプ。
紙パックなのでゴミが捨てやすいんですが、すぐにいっぱいになってしまうので
その分コストがかかります。
カプセル式は紙パックをセットできませんが、そのあたりが空間になっていて
そこにゴミが直接たまるタイプ。
本体をひねってカバー部分を外してゴミを捨てます。
直にゴミがたまる分、フィルターは汚れますが、コストはかかりません。
どちらにしても、とっても軽いこと自体はたいして変わらないので
問題にはなりません。
紙パックがいいかどうかってことだけでしょう。
私はカプセル式を選びました。
いちいち紙パックのことを気にしないで済むからです。
と、ここまでいろいろ書いてきましたが、
マキタのCL100の集塵能力は決して高くはありません。
しかし、その集塵力の弱さを補い余りあるほどに
使いやすいコードレスクリーナーであるという点が最高に評価できるんです。
他にはないほどの驚異的な軽さ。これが一番のメリット。
使いやすさを重視する人は、ぜひ使ってみて欲しいですね。
アマゾンで人気ナンバーワンなのもきっとうなずけると思いますよ〜!
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