ディメンシアへの想い

認知症になってもフツーに暮らせる社会の実現に向けて医療・介護・生活に関する情報発信

コウノメソッドに想う①

2016-10-17 06:18:19 | コラム

「コウノメソッド」の開発者である河野和彦 医師(名古屋 フォレストクリニック院長)は、2016年9月30日の医道審議会によって、3か月医業停止 の行政処分がなされた(毎日)(NNN24)。

この記事を見て驚いた。

同医師のクリニックを受診している患者家族から診療ができなくなったと連絡を聞いていたのはこのことかと。

コウノメソッドのこれまで果たしてきた役割は少なくない感じつつも、そろそろ限界のはじまりがはじまったのかと。

認知症患者は一人ひとり症状が違う、その人にあった対処は当然必要。

抗認知症薬の一律的な使用方法に問題があるという同医師の提唱は、そのとおりである。

患者さんに寄り添っている医師の多くはそのことに同意する。

ただ、特定の薬剤だけを攻撃するのはいかがなものか。

高齢者に対する薬の適正使用は、老年医学会や老年薬学会が警鐘しているわけだから。

今後の動向を注視していきたい。

 

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