ディメンシアへの想い

認知症になってもフツーに暮らせる社会の実現に向けて医療・介護・生活に関する情報発信

若年認知症の早期発見のために

2016-10-18 10:47:08 | コラム

若年認知症に関わる医師や家族とお付き合いする中で・・・

高齢者と違って40代や50代でもの忘れなどの認知機能低下があった場合、すぐに認知症と疑わなかった、と。

本人は仕事や家事が上手くいかないことで不安になり、医療機関に受診すると「うつ」と診断されて抗うつ薬を処方されるケースが少ないないと。

うつと誤診されて薬物療法により症状が悪化し、いろんな医師に診てもらう中で、認知症と診断されたときには手遅れだったと。

レビー小体型認知症と診断された樋口直美さんも最初はうつと誤診されたと話している。

働き盛りの世代が認知症を発症することは、本人の就労の継続だけでなく、こどもの就学、住宅ローン、など生活上の問題は多い。

若年認知症と診断された際の対処については取り組みが進んでいるが、早期発見については課題は多い。

認知症は介護離職の問題が企業の関心ごとであるが、うつ症状を抱える従業員が増える中で、認知症の疑いも考えてほしいものである。

 

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