人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

POG2017-2018②

2017-09-17 12:01:13 | POG
二歳戦も、函館2歳S・小倉2歳S・新潟2歳S・札幌2歳Sと
ローカルでおこなわれた4つの重賞が終わりました。

10月からは東京・京都開催の2歳重賞がはじまり、暮れの中山・阪神のG1へと
翌年のクラシックを賑わせる次のスター候補生達が、続々と名乗りを挙げていきます。

では、ここまでの17-18シーズンのPOG馬を振り返っていきます。



まずは、私のPOGを。
今シーズンはディープインパクト・キングカメハメハを抜きにして、
オルフェーヴル・ロードカナロアなど新種牡馬を中心とした編成になっています。
ここまで3頭がデビューし、2頭が勝ちあがりました。




ジャンダルムの母ビリーヴは、通算10勝すべてが1200mという生粋のスプリンター。
重賞勝ちは4つで、その内二つが高松宮記念とスプリンターズSと、
当時の最強スプリンターと言っても過言ではなく、同世代にショウナンカンプがいて、
一つ下にデュランダル、カルストンライトオ、サニングデール、アドマイヤマックスと
ビリーヴが引退後に、スプリント路線を牽引する事になる馬達と凌ぎを削りました。

個人的にはデュランダルが好きだったので、ビリーヴの引退レースとなった
スプリンターズSでハナ差、そのビリーヴを捕らえた時は本当に痺れましたが、
そんな強かったデュランダルも、サイレントウィットネスには及ばず。
香港馬のスプリントレベルの高さには、度肝を抜かれました。

そして、池添謙一騎手といえば、オルフェーヴルよりも
スイープトウショウ、デュランダルのイメージが未だに強くて、
やはり強い追い込み馬っていうのは、印象に残ってしまうものですね。

父キトゥンズジョイは、アメリカで走り芝のG1セクレタリアトSと
ターフクラシック招待Sを勝ち、BCターフ、アーリントンミオンでは
両レースともに1番人気で2着に敗れています。

芝2000・24000でのG1で勝ち鞍があるように、産駒には芝の中距離で活躍する馬を多く輩出。
BCフィリー&メアターフなどG1を5勝したステファニーズキトゥン、
父が勝てなかったアーリントンミリオンを制したリアルソリューション、
父同様にターフクラシックSを勝ち、合わせてG1を5勝したビッグブルーキトゥン、
アドミラルキトゥン、オスカーパフォーマンスも父同様にセクレタリアトSを勝利しています。

など、米国芝路線で数多くのG1馬を送り出しており、
昨年のエクリプスSを産駒のホークビルが勝つなど、欧州にもその優れた能力を伝えています。

日本での代表産駒は今年のエプソムCを勝利したダッシングブレイズがいますが、
他にはこれといった活躍馬は出ておらず重賞で掲示板内の馬も同馬のみ。

ジャンダルムは、母が短距離馬で、父が中距離馬という事で
どちらに寄っていくのかは、新馬を走ったのみで、今の段階ではちょっと分かりませんが
ビリーヴ産駒の特徴として、ファリダット、フィドゥーシアの戦績を鑑みると、
やはりジャンダルムも、1000~1600mというのが一番走れる距離なんじゃないかなと思います。

ただ、春のクラシック辺りまでは、距離適正よりも純粋に馬体の完成度の方が重要で
距離もこなせてしまうというより、他馬との成長度合いの違いが大きく影響しますから
もしかしたらジャンダルムもNHKマイルよりも、皐月賞辺りが目標になってくるかもしれません。

新馬戦は、ダノンバラードの甥ロードラナキラ、ミッキーアイルの全妹スターリーステージと
なかなかの良血馬が揃った一戦で、ジャンダルムは2番人気だった。
上位4頭が揃って上がり33.7と、道中の位置取りの差で着順が決まった印象。

2着ロードラナキラは、4コーナーで大きく膨れながら
インから脚を伸ばしてきたスターリーステージの追撃を凌いだのをみても、
非凡な能力をもっているのではないでしょうか。






父オルフェーヴルは説明不要の日本競馬史上最強馬と言っても差し支えないくらい
破天荒で尚且つ出鱈目に強い馬でしたが、種牡馬としても札幌2歳Sを制した
ロックディスタウンを輩出しており、その非凡な能力を産駒に伝える事に成功しています。

ラッキーライラックの母ライラックスアンドレースは、米国でG1アッシュランドSを勝利の実績。
日本で繁殖生活に入り、二番目の仔ラルクが14年のセレクトセールで約1億5000万の値が付きました。
POG上でもすごく人気でしたから、馬名を知ってる方も多いのではないでしょうか。

父ディープインパクトで1億5000万円ですから、喰いついてしまうのは致し方ないところ。
新馬戦を逃げ切り勝ち、2着に0.6秒差と、派手に勝った事で、
シンザン記念でも期待されましたが結果は13着と大敗し、人気を裏切る結果になりました。

そんな姉をもつラッキーライラックだけに、新馬勝ちは喜ばしいものの
やはり次走がこの馬にとっての試金石になるのではないでしょうか。

その次走はアルテミスSという事で、二戦目が姉と同じく重賞。
こちらは牝馬限定、二歳重賞という事で大分ハードルは下がりますが
姉を超えれるかどうかは、この二戦目にかかっていますね。


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2 コメント

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 (仁仁)
2017-09-19 22:06:42
馬が走っている動画を見ました。
実は、僕も馬が大好きなんです。
馬ってパカパカいうひづめの音もいいし、走る姿もかっこいいですからね。
昔話にも馬が出てくるのでそれで好きだということでもあります。
僕にもぜひ馬のことについて教えてもらえたらもっとうれしいです。
Re:馬 (demarogufan)
2017-09-20 10:08:19
仁仁さんコメント有難うございます!
馬の佇まい、翔ける姿、本当に美しいですよね!
魅了されます!

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