中山金杯・京都金杯 予想

昨日までは天気が良かったのですが、こちらは雪が降ってきました。
金杯はたいてい平日なので、うっかり忘れがちになりますね。


中山

◎ロンギングダンサー
ディセンバーSは10キロ増の影響か0.6秒差11着。
明けて8歳になったが、重賞で好走している実績がある馬。
54キロのハンデでこの面子なら見限れない。

○カムフィー
叩き2走目のステイヤーズSが好位追走もジリジリ後退して1.8秒差の8着。
まだ良化途上といった感は否めないが、54キロ・叩き3走目で前進は見込める。

▲ライズトゥフェイム
昨年のこのレースでヤマカツエースの4着。
今年は1キロ減の55キロなら、近走内容がイマイチでも侮れず。


京都

◎ピークトラム
休み明けのリゲルSは先行するが粘りを欠いて0.8秒差11着。
叩き2走目で56キロはプラス材料。
京都コースは実績がイマイチも、前々でリズム良く走れるようなら侮れない。

○ケントオー
休み明けのキャピタルSはやや重かったのか粘りを欠いて13着と大敗。
56キロは問題なく、叩き2走目の変わり身に期待したい。

▲ダンツプリウス
キャピタルSは3歳で57キロという斤量が影響したのか、1秒差6着。
ニュージーランドT1着、アーリントンC2着、NHKマイル4着と実績十分でこの人気なら。