人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【レディスプレリュード2017】予想参考

2017-10-05 01:52:44 | 地方競馬


プレリュード(前奏曲)の名の通り、
2011年に新設されたJBCレディスクラシックの前哨戦として、
TCKディスタフから名称変更となりました。

2013年からは「JpnⅡ」競走となり、JRAも含め、
全国各地からトップクラスの実力馬が参戦する
交流競走として見逃せない1戦となっています。

<優勝馬にJBCレディスクラシックの優先出走権を付与>


地方競馬では、牝馬競走の振興と牝馬の入厩促進を図るため、
今年で8年目となる世代別牝馬重賞シリーズ
「GRANDAME-JAPAN2017」古馬シーズンも、
フィナーレを飾るこのレディスプレリュードJpnⅡを残すのみとなりました。
これまでの古馬シーズンの勝ち馬が一堂に会して走るのですから、いやが上にも盛り上ります。

ここまでのGRANDAME-JAPAN古馬シーズンの、第1戦から第7戦までの勝ち馬は下記の通りで、
秋桜賞を制したスターインパルスを除く、それぞれのレースの勝ち馬が集結。


ここへ到るまでに様々なドラマがありました。
本当に、どの馬が勝つのかまったく想像がつきません。

層の厚い中央勢ですが、15年・16年とJBCLクラシックを連覇しているホワイトフーガ
がこの路線では抜きん出た存在でしたが、G・J第一戦スパーキングLCでは
3歳牝馬のアンジュデジールに脚を掬われ、まさかの4着という結果に終わります。

しかしながら、このアンジュデジールも前走の関東オークスでは、この路線
世代トップクラスの牝馬クイーンマンボに4馬身の差を付けられて敗れています。
そのクイーンマンボも、G・J第五戦ブリーダーズGCで、
6番人気マイティティーの後塵を拝し、なかなか一筋縄ではいきそうもありません。

それに加えて、レパードS2着の新鋭サルサディオーネがどういった楔を打ち込んでいくのか。
中央勢は、ホワイトフーガとマイティティーの古馬に、
クイーンマンボ、アンジュデジール、サルサディオーネが挑むという図式。
今後を占う意味でも、非常に興味深い一戦です。

地方勢も、優勝争いが決まる一戦とあって、ここへ臨む馬達の士気は高いはず。
相手は、中央というよりは、むしろ他の地方所属馬か。
G・Jを4戦して【1.1.1.1】と堅実に風義、現在ポイントトップ、大井のプリンセスバリュー
それを追う北海道ジュエルクイーン、高知のディアマルコ
この二頭は前年の2位・3位と、今年はなんとしても優勝馬の肩書きが欲しいところ。

そして、マリーンC2着、スパーキングLC2着のララベルも現在15ptと虎視眈々。
優勝争い圏外も、ブリーダーズGC5着と地方勢最先着の北海道ジュンアイノキミも侮れません。

中央vs地方!そして、古馬vs三歳!と、
オンナ達が繰り広げる、熾烈な女王争い!
「GRANDAME-JAPAN2017」古馬シーズン
見逃し厳禁の最終決戦!!レディスプレリュード!
10月5日大井競馬場11R、20:10スタートです!





♦♦♦レディスプレリュード有力馬評♦♦♦

01サルサディオーネ
前走レパードステークスは12番人気ながら2着と激走し、結果ここへ駒をすすめることができた。
第1回から今年で9回目となるレパードSだが、牝馬が馬券圏内にはいったのは、この馬を含め、
わずか3頭のみ。その内二頭はJBCレディスクラシック連覇のミラクルレジェンドと
昨年のレdィスプレリュードの勝ち馬タマブリュネットと、重賞級は確定したも同然!?

母は02年の東京プリンセス賞を制したサルサクイーンで、その娘が大井競馬場での走るというのは
ファンにとってはたまらないものがあるのではないだろうか。
極端な内枠は、あまり成績が良くないものの、レパードS2着の実績は侮れません。



02マテリアメディカ
南関クラシック路線では、3歳時は東京プリンセス賞7着、関東オークス7着という成績。
秋へ向けての重要なレース黒潮盃では、ミスミランダーから0.3秒差の3着と健闘。
2着は、中央交流重賞で活躍しているカツゲキキトキトで、3/4馬身と僅かな差だった。

その後の重賞二戦、戸塚記念4着、ロジータ記念4着と川崎2100のレースでは馬券には絡めず。
そして、そこから前走まで7戦して掲示板に載る事ができずという不甲斐ない結果に。
G・J第三戦兵庫サマークイーン賞で久しぶりに3着と馬券に絡む活躍をみせ、
ビューチフル・ドリーマーC5着、爽秋特別6着という成績でここへ臨む。

黒潮盃の頃の強さが戻ればと、僅かでも期待したいが、
相手が相手だけに、それでもさすがに難しいか。



04ジュンアイノキミ
2歳時にフローラルC2着、ブロッサムC1着があり、地元の同世代ではトップクラスの存在。
さすがに、交流重賞のエーデルワイス賞、大井の東京2歳優駿牝馬では、
力の差を痛感する結果にはなったが、八重桜特別では、5着と一定の評価はできる。

ホッカイドウ移籍後初戦となった、みついし蓬莱山まつり特別で3着。
同じくここへ出走するモンサンルリアン、スーパーステションの後塵を拝したが
前をいく二頭を、1馬身差まで詰め寄った力強い末脚は、なかなか見所があった。

移籍二戦目となった3走前の王冠賞では、世代トップクラスの牡馬相手に4着と健闘し、
3着だった二冠馬ベンテンコゾウとはクビ差と、南関東で揉まれてきた経験が活きた形。

前々走ブリーダーズGCは初の古馬との対戦、尚且つ中央馬との対決と厳しい戦いになったが、
地方勢最先着の5着と、今後へ向けて試金石となる一戦で十分な結果を出したと言えます。

前走のホクレン「くるるの杜」特別も、牡馬相手の一戦で、牝馬最先着となる4着。
ノースクイーンC4着のシャインプラチナムに先着と、やはり侮れない実力をもっています。

ポイントから優勝は難しいものの、地方勢最先着の可能性は十分に考えられる。
来年以降の活躍が大いに期待できるだけに、ジュエルクイーン以上の存在になって欲しいところ。



05ホワイトフーガ
昨春のオープン端午Sを勝ち、交流関東オークスに出走し、2着に大差をつける圧勝。
以降はフェブラリーSを除くと、全て地方競馬の交流レースを使っている。

この馬の価値を高めたのは15年のJBCLクラシック。
2着のサンビスタに5馬身の差をつて圧勝したが、それが直接の理由という訳ではなく、
そのサンビスタが直後のチャンピオンズCで優勝した事により、この馬の評価が上がる事となった。

次代のこの路線を引っ張っていく存在として、プレッシャーに押しつぶされる事なく
昨年のJBCLクラシックで連覇を達成し、今年に入ってもマリーンC、さきたま杯と
これまでで重賞7勝しており、牝馬ダート路線のトップ馬であることは間違いない。

実績は申し分なく、あえて探すとすれば、前走で4着に敗れた事くらいで、
距離が伸びるのはこの馬にとってはプラス。斤量57kgも問題ない。
一昨年は3着、昨年はタマブリュネットに破れ2着とこのレースは未だに未勝利だが
すべて馬券圏内と、軸には最適な存在。あとは中央3歳勢との後先を考えるだけ。



06ディアマルコ
昨年は3歳馬ながら兵庫サマークイーン賞へ果敢に挑戦し優勝し、
秋桜賞は、0.5秒差の4着。レディスプレリュードは10着と力の差を見せ付けられたが、
今年は明らかに力を付けてきており、まずは地方勢最先着を目指す。

高知でデビューして、ここまで通算30戦14勝、黒潮皐月賞は不出走で
高知優駿と黒潮菊花賞を制しており、高知三冠のうちの二つを戴冠した。
中央交流重賞では、レディスプレリュード、TCK女王盃、黒船賞いずれも10着と
力の差を感じる結果になっているが、地元高知では牡馬を含めても上位の1頭。

前々走のGJ第3戦兵庫サマークイーン賞は、1番人気に支持され、
プリンセスバリューに3馬身差を付けて完勝し、連覇達成した。

前走の秋桜賞は、GJ古馬シーズンの優勝候補の一角として迎える事となり、
雪辱をきすプリンセスバリューとのリベンジマッチとなるかに思われたが、
桜花賞馬スターインパルスの逃走を許し2着。

長距離輸送というハンデがあるものの、果敢に挑戦してきた事に賛辞を贈りたい。
中央勢相手にはさすがに厳しいと言わざるを得ないが、同じ地方勢相手なら。
3枠は成績良く評価できるが、あまり馬格がないのがどう影響するか。



10アンジュデジール
芝で5戦した後、ダートへ矛先を向けてきた中央馬。
フィリーズレビューでカラクレナイから1.3秒はなされた13着。
ダート初戦は2着だったが、二戦目の東京ダート1600mでは2着0.6差付ける圧勝と
時計も同日の古馬1000万を上回る優秀なもので、レース内容は評価できる。

重賞初挑戦となった前々走の関東オークスは、クイーンマンボから4馬身差の2着。
相手強化に加えて、一気の距離延長と不安点もありながらこの結果を出せたのは大きい。

前走のスパーキングLCは、古馬との初対戦ながら実績馬ララベルに完勝し重賞初制覇。
斤量面での恩恵も大きいが、やはり適距離ならこのくらいは走れる事を示した。

古馬は勿論だが、三歳馬同士の争いにも注目したい。
クイーンマンボとは再戦になるが、前回よりも距離は短くなる分、同じような結果にはならないか。
ダート戦では、まだ連対をはずしておらず、安定感は魅力。距離もベストか。



12シェアハッピー
桜花賞3着、東京プリンセス賞6着と世代上位の能力を有しているが、
同世代の牡馬相手の東京ダービーでは、さすがに牝馬と侮られ、
13番人気という評価に甘んじたが、その低評価をあざ笑うかのように4着と激走した。
4角5番手までが掲示板独占と、展開や位置取りも味方した結果だが、
東京ダービーで4着というのは紛れもない事実で、一定の評価は与えなければいけないはず。

前々走の黒潮盃は逃げて、ブラウンレガートが直後に控える形となり
4コーナーではあっという間に置き去りにされ、力なく11着と大敗した。
目標にされてしまったのが敗因なのかもしれないが、東京ダービー4着した時も
13番人気と伏兵での好走でもあり、2番人気に支持され他馬からマークされたのは大きな違い。

前走の戸塚記念は5番人気と伏兵の立場での競馬になったが、7着という結果に終わった。
黒潮盃同様、出走馬中唯一の牝馬という事で、やはり難しい部分があったのかもしれないが
徐々に春まであった完成度のアドバンテージがなくなってきていたとすれば
牝馬同士とはいえ、ここも古馬勢、中央勢も揃っており、厳しい戦いになりそうだ。



13プリンセスバリュー
グランダム・ジャパン古馬シーズン2017で、これまで33ptを獲得し現在1位。
2位につけるジュエルクイーンの差は5ポイントあるが、
エクストラポイントの加算も考慮すれば、このリードは安全圏とは言えない。

4走前のGJ第1戦スパーキングLCは一番人気のホワイトフーガが4着に敗れる波乱。
そのホワイトフーガから3馬身差で6着だったのがこのプリンセスバリュー。

3走前のGJ第3戦兵庫サマークイーン賞は、ディアマルコが連覇。
結果は2着と、12年ロッソトウショウ以来の7歳馬による制覇にはならなかった。

前々走のGJ第4戦読売レディス杯は、桜花賞馬スターインパルス相手に0.5秒差を付ける完勝。
7歳にして重賞初制覇となり、この勢いのままシリーズ制覇を成し遂げたいところ。

前走は、GJ第7戦目の秋桜賞。スターインパルスにリベンジを許す格好になってしまったが、
この馬自身は4番人気という評価で、3着と地力の高さを証明した。

7歳馬ながら、勢いあり充実一途だが今回の面子では、掲示板内は厳しい。
となれば、優勝するには、地方勢最先着を狙うしかないが、この馬にとって1800mは未経験。
離経験豊富なジュエルクイーン相手となれば、なかなか難しい競馬になりそうだ。



15クイーンマンボ 
芝で大敗した後、ダート戦で2連勝。続く兵庫チャンピオンシップで3着。
近親にスズカマンボがいる良血で、ダートで活躍した父スズカマンボの牝馬というと
同じグランド牧場生産馬のサンビスタがおり、いずれは女傑の名を継承したいところ。

三走前の関東オークスは、兵庫チャンピオンシップから相手弱化で、4馬身差の勝利も当然。
その兵庫CSで勝ったタガノディグオがジャパンダートダービーで3着と、
大井の雄ヒガシウィルウィンに圧勝されてしまった事で、この世代のダート路線混沌としてきた。

勿論、エピカリスを筆頭に中央勢にはヒガシウィルウィンより強い馬がいるのだが、
それもレパードSでJDD8着のローズプリンスダムがエピカリスに勝利してしまい
この世代はなかなか粒揃いも、何処でも強さを発揮できる馬はいないという評価になる。

その実、クイーンマンボも、前々走ブリーダーズGCで圧倒的一番人気を裏切り
伏兵マイティティーの一撃に不覚をとってしまった。
相手が古馬という事で、一概には言えないものの、この馬もまた絶対的存在ではなかった。

前走はローズステークスは芝という事もあり、参考外の一戦だが、
勝ち馬からは0.9秒差で、桜花賞4着カラクレナイ、スイートピーS勝ち馬ブラックスビーチ、
忘れな草賞勝ち馬ハローユニコーン、フローラS2着ヤマカツグレースらには先着と
芝でも一定の目処はつくレースをできた事は、今後のローテに幅が出来たのは、収穫。
レース後の騎手コメントでも、芝は問題なく距離が短かったと言っていただけに、
今後はもしかしたら、2000m以上の芝レースに出走する事があるかもしれない。

ここでも実績から上位人気となるが、他有力馬も強く、全幅の信頼は置けず。
距離も、やはり2000mくらいあった方が良いかもしれない。
ただ、前走で芝を使った事が、ショック療法となり良い影響を与える可能性も考えられる。



16ララベル
ここまで、15戦7勝。桜花賞、ロジータ記念など重賞を5勝している現南関東を代表する牝馬。
近走は、マリーンC2着、スパーキングLC2着と交流重賞であと一歩と
涙を呑む結果が続いており、ここはなんとしても結果が欲しいところ。

昨年のレディスプレリュードは中央交流重賞初挑戦ながら4着と、
この馬の競争能力が広く知れ渡り、この馬の今後を決める切欠となった一戦ですが
今年は、中央の3歳馬3頭が強力で、昨年以上の面子と言っても過言ではないはず。

ホワイトフーガに先着した能力から、ここでは上位評価だが、
距離はマイルがベストで、ここはやや長い印象もあり、大外枠と難しい競馬になりそう。




♦♦♦レディスプレリュード参考レース動画♦♦♦



1着アンジュデジール 2着ララベル 4着ホワイトフーガ



1着ジュエルクーン 



1着ディアマルコ 2着プリンセスバリュー 3着マテリアメディカ



1着プリンセスバリュー 



1着マイティティー 2着クイーンマンボ 5着ジュンアイノキミ 6着ジュエルクイーン



1着ジュエルクイーン 5着マテリアメディカ



2着ディアマルコ 3着プリンセスバリュー



4着シェアハッピー



1着クイーンマンボ 2着アンジュデジール



2着サルサディオーネ













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