癌と仲良く・・・・闘病生活記録

2000年にS状結腸がんを発症しました。
現在、多数のリンパ節に転移が診られる為、化学療法にて闘病中です。

寝つきを良くする為に!!

2009-10-27 18:32:26 | 日常生活
中々、夜 寝付けないので、
以前に処方してもらった、デパスを服用しようと思います。
このままでは、完全に昼夜逆転した生活になってしまそうで
なんぼなんでも、それは良くないと思うので、
夜は23時ぐらいには寝ようと・・・・
絶対にそんな時間には眠れないのが分っているので、
あまり飲みたくはないのですが、薬の力を借りることに
しました。
はたしてこれで、狂った生活リズムを戻すことができるのかなぁ??

寒くなって来ましたね。

2009-10-25 22:25:47 | 日常生活
もう10月も終わりですから、寒くなって当然ですが、
ここ数日は寒さを感じます。
季節の中で嫌いな冬が近づいてきたなぁーと肌で感じますね。

私は、寒くなると朝が苦手で中々、目覚めません!!
あ~~起きなくてはと思いつつ、起きれません。。。
まぁそこは自宅勤務の良いとこで、少々寝坊しても
怒られることはありませんが、そのしわ寄せは、
夜になります・・・・・
そして夜遅くまで仕事をゴソゴソと・・・・
悪循環ですね。そうすると当然また朝が起きられない・・・
ここ数日、こんな生活が続いていますので、
薬の時間が完全にズレてしまっているので、
体調もすぐれません(いけないですね・・・)

そしてもう一つ、手術をしてもうかなり時間が経つのに、
未だにさむくなると、傷口が傷みます・・・・
そして、いつもの背中も痛い!!
これからの季節は痛み止めの量が増える時期でもあります。

喉の詰りについて

2009-10-18 19:15:59 | 日常生活
前回の入院時に、以前より喉がよく詰ると、
主治医に相談しました。

一応、念の為、時期を見て胃カメラをしますが、
考えられる、原因の一つとして、服用している
薬の痛み止めの副作用ではないかいうことです。
副作用と言えば、副作用なのですが、その原因は、
薬の正常作用です・・・・・

詳しくは、薬剤師さんから聞いた内容は以下の通りです。
「そもそも痛み止めというもは、運動を抑えることにより、
 痛みを感じなくしているそうです。
 そして、今回の私の喉が詰る症状は、食道は本来、
 上から下に物を動かす運動をしているもので、
 痛み止めを服用することにより、その運動が停止ないし
 かなり緩慢な動きになっていると考えられる、その結果
 食事をするなどした場合に、喉の詰りとしてその運動が
 停止・緩慢になっていることをしらせている」
ということです・・・・・
これの改善は、薬の服用を止めるか、運動が活発になる薬の
追加服用ですが、いずれの場合も痛みの出現に直結しますので、
難しいらしいです。
喉が詰らないように、少しずつ、ゆっくりと良く噛み食事をする
のが一番の解決策らしいです。

痛みの耐えられないが、喉の詰りも耐えられないのでどうにか
して欲しいという我侭は、無理な要求だったみたいです。

治療方法が増えるということ

2009-10-15 20:22:28 | ~化学療法~
先日も書きましたが、XELOX+アバスチンが認可されました。
これについて、入院中に主治医にちょと聞いてみました。
これから始まる、治療法方なので、切除不可能なガンに対し、
どのような効果があるかは未知数です、しかし他のガン治療では、
実績がある治療なので、期待していいと思うが、認可されたからと
いって、今行っている治療を切り上げて、直ぐに乗り換えるほどの
治療ではないということです。
副作用の方も、今は下痢が報告されていますが、これから治療実績が
増えてくると新たな副作用の出現も考えられると思います。

私の方は、現在FOLFOX6+アバスチンを行っていますが、治療効果のほうも、
行き詰ってきていますので、次回が次々回あたりで治療の変更が考えられています。
そこで、XELOXが認可の情報が入ってきたのでどうかなぁ~と思っていましたが、
取り合えずは、アービタックスが使えそうだという検査結果がでましたので、
アービタックスに治療を変更する予定です。
治療に対する、副作用等の情報もかなり増えてきていますので、きちんとした
管理体制のなかで治療が出来るので、アービタックス治療を受けるつもりです。

保険適応という縛りのなかで、治療に行き詰まりどうしようかと、
悩んでいるところに新薬認可が上手い具合に出てきてくれています。
もてる武器は多いにこしたことはないので、治療方法が増えることは
非常にうれしいです。

化学療法26回目入院治療

2009-10-13 17:09:30 | ~化学療法~
いつもの、FOLFOX+アバスチンでの治療入院。
もうこれも7回目なので慣れたものです。
副作用もいつものことですが、かなりなれてきました。
今回から、何か学会で発表があったということで
吐き気止めの新しい薬が投与されました。
それがまた良く効きます・・・・
ですが、非常に眠くなり、ほとんど1日寝ていました。
しかし、吐き気が納まっているのはありがたいことです。
その影響かどうかはわかりませんが、
回復も早く、これなら外来で出来るかも?と思えるぐらい、
今回は楽でした。
しかし、回復が早いということは、次の副作用が早くやってくるのだ、
ということを今回知りました~~。
まずは、下痢・・・・そして口内炎です。
いつもなら退院後、3~4日してから下痢が始まるのですが、
今回は、はやくも入院中に始まりました。
そして、口内炎は退院日の朝に、痛いと思ったら出来ていました。


2009年10月5日~11日 FOLFOX7回目
               アバスチン20回目

予定通り

2009-10-10 19:38:55 | 日常生活
まぁ、いつもの生存確認です。
今回は、順調に回復していますので、
予定通りに明日退院します。
しかし、何故かいつもより早く、
下痢が始まり少し体力が消耗しています。

週明けより

2009-10-02 11:16:12 | 日常生活
またしても、入院治療です。
憂鬱です・・・・・
しかし、今回は入院中に色々と聞いておきたいことが、
ありますので、頑張って聞いてこようと思います。
一つ目は、前にも書いたように、XELOX+アバスチンが認可されたので、
その効果と副作用、それと実施の可否を聞かなくてはいけません。
二つ目は、喉のつまりについてです。
結構、これは辛いので、どうにかならないか?ということと、
原因はいったいどこからきているかということです。

聞いてくると言っても、私の場合、入院2日目から投薬開始で、
その後は、副作用で苦しんでいますので、まともに、話が出来るのは、
初日ぐらいしかありません、初日は、検査やなんやかんだで、ばたばたしますので、
きっと夜に主治医が来た時ぐらしか機会はないかなぁ~~

いつも、副作用で苦しんでいる時に、薬剤師さんがきて、
副作用や薬の説明をしてくれますが、全然覚えていない・・・・
と いうか聞いてるフリをしているだけで、聞いていないのかも!?
今回は、私から質問なんで、しっかりと聞いておきたいので、
苦しんでいる間は、避けたいです。

しかし、いつもやっと体調が戻ったかなぁ~と思ったら、
また投薬です・・・・
ほんと、治療をはじめてから、体調のいい期間はほとんどありません。
そして、ここのところ慢性的に背中が痛い・・・
痛み止めでどうにかしのいでいますが、夜が寝れませんねぇ~、
どうやら、背中が圧迫されて余計に痛むようです。
ここしばらく、上を向いて寝たことがありません。。