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こころ虹色水色空の彩

~心ニジイロミズイロソラノイロ~

空と水と石と花と夢とヘミシンク。

護身役・エネルギーバーツール

2010年10月10日 22時18分43秒 | HemiSync
昨夜はW-3-1(スレッショルド#5)でした。

これは、けっこうおもしろくて聴き甲斐があるかなって感じです。
かと言ってべつに何かが体験できるというのは、残念ながらまだありませんが。

脳の体操になるというか・・・
テレビゲームってのは巷にありますよね。あれは、画像が目に見えるから面白い。
でもたとえば画像のない、耳だけでやるゲーム「ラジオゲーム」みたいのは、意外と
世の中にありません。(あるのかもしれませんが、私が知らないだけで・・)

丸くて白い光のスポットを想像してください。
その丸を細長い線にしてください。(想像してください。)
今度はその線を円筒状にしてください。(想像で)

今度はライトの光の色を変えましょう。(想像で)
オレンジ色だの赤だの青だのに変えましょうっ・・・・て言われます。

肉体の目では当然見えない、あくまでも想像の世界で光の色を変えるってのが
けっこういい頭の体操になりますね。

そして、そのライトをつけて、消して(スイッチをON/OFFの意味ね。)
っていうのもやります。

そうですね。
これは、そう、コンサートで振るペンライトみたいなものをイメージしますね。
コンサート会場の暗闇の中、7色のペンライトのように、赤にしたり、青にしたり、
ああいう光景は見慣れているので、けっこうすんなりイメージできました。

ただ、あくまでイメージですから。
でも、イメージの中では確かに存在している。

形は円筒状にって言われますが、私はやっぱりペンライト形がイメージしやすいですね。

これは、自分を守る剣のようなもの。
非物質世界で、悪者に出会った時に身を守るもの。

だから、剣の形のものでもいいかもしれないです。
私の持っている剣のアクセサリーのような形や、不動明王利剣みたいなもの。
剣って、武器だから悪いやつが悪いことをするために持っているっていうイメージが
現代の世ではありますが。
だって、普通に刀とかを勝手に所持していたら、銃刀法違反で罰せられますしね。

でも、本当は、というか、昔は、剣って、身を守るもの。
現実世界でも身を守るのはもちろんですが、これは、非物質世界でも守られます。
邪悪な霊、つまり邪霊のようなものや、黒い闇のエネルギーっていうのは、剣状の
ものを嫌うそうです。

よく、故人の亡骸に刀などを乗せますが、あれも、魂の抜けてしまった亡骸に
その辺を漂っている邪霊などが入り込めないようにするための用心だそうです。
これは勉強になりましたね。なるほどね。

故人が冥途の旅の途中、魔物に襲われた時に闘ったり、身を守ったりする為の護身
道具だっていうのは、知ってましたけどね。


こういうきちんとした謂れがあるのに、現代ってやつは、なんか、ヤクザが持つ
危ないものとか、暴力に使うための悪い道具っていう認識の方が横行してしまい、
残念な気がします。でも、ま、しょうがないですけどね。

ちなみに先端が尖っているススキや、菖蒲の葉なども剣と同じ効果があるとか。
(このあたりのお話は、加門七海さんの「お祓い日和」という本に書いてありますので
興味のある方はどうぞ)

ヘミシンクで肉体を超えた非物質的世界へ行くなら、どんな黒いエネルギーに
出くわすかわかりませんから、あらかじめこういう身を守るエネルギーバーツール
を準備して身につけておいた方が賢明です。もちろん、その他にも身を守るエネルギー
バルーン(結界)で身を固めてからのことになりますが。
(私のイメージするエネルギーバルーンは、後日紹介します。)

私はその加門七海さんの本などを読んだ1年ほど前から、(ヘミシンクを始めるずっと
前から)、ずっとお守りとしてつけている「シルバー925の剣のアクセサリー」が
あります。

なので、このエネルギーバーツールを作る(持つ)っていうことは、すんなり
理解できましたね。このお祓い的な説明はどこにも書いてなかったかもしれない
けど、「あ、なるほど。そっか。」と、他で勉強したことがここで役に立ったような
気がします。

で、話は戻りますが、このペンライト状の細長いエネルギーバーですが、もしかしたら
場合によっては、ハート型のペンライトでもいいかもしれません。そう、きよしくんの
コンサートで使ってるような。

時に、悪いものは、闘って倒すよりも、愛で包み込んでしまった方が、溶ろけて
消えてしまうこともあるようです。

代表的なものに、アロマセラピーのアロマね。あれは植物から抽出したオイルなんだ
けれども、植物に宿る妖精の愛が詰まっている。インフルエンザのウィルスを殺すのに
西洋医学の抗生物質を投与してもいいんだけど、あれは、牙に牙を向けているので、
闘いのエネルギーがあふれているのですが、アロマの場合、闘って殺すのではなく、
アロマに宿る妖精の愛でウィルスを包み込んで溶かしてしまうのだそうです。

昔、子供の頃聞いたお話で、「北風と太陽」ってのがありました。
人間の着ているコートを脱がすのに、北風が抗生物質だとしたら、アロマは太陽
でしょうか。この比喩、わかりますかね。

そういうことで、ハートの光のエネルギーバーツールってのも、時には活用してみても
いいかもしれないなって思います。

このツールは自分のものなので、自分自身好きなようにしてみてもいいらしいです。
ちなみに、きよしくんのハートのペンライトも自分でファーみたいな飾りをつけて
いる人もいるし、素敵に飾りつけするのも自由でしょうね。

本を出されている某ヘミシンカーの方も、童話の「ピーターパン」に出てくる妖精
ティンカーベルの持っているような、降ると金粉の出てくるような棒をイメージして
いるそうですよ。

ちなみに、この写真は、私の持っているその剣のアクセサリーです。

ヘミ中は、これが光るよういイメージしてもいいかもです。


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