我が家の娘たちは塾に通っていないので・・・
”家庭学習”というものを定着させる為に、
長女が小学校低学年の頃から、
あれやこれやと試してきました。
手っ取り早い学習法は、
本屋さんで売っているドリルたちです。
でも・・・
小学生の頃なんて
「遊びたーーーい!」
が勝ってしまうので、なかなか進みません。
ご褒美制度を導入しても、
なかなか成果が得られませんでした。
妹たちを見ては
「どうして自分だけ勉強するの?」
という感じです。
そりゃ年上だからね。
なんていうのは、小学生には理解出来ません(*^^*)
でも、けいちゃんが小学生になって
家庭学習が必要になった頃、
3人の終わったドリルの冊数を表に書いて、
その数に合わせてご褒美ゲット・・・
という方法にすると、少し様子が変わってきました。
3冊終わると、200円分のご褒美。
10冊終わると、好きな本を1冊ご褒美。
全部を表に書くと、何やら競争心も芽生えて、
ドリルが進むようになりました。
ご褒美で釣るなんて・・・
ダメだと言われそうだけど。
でも、1冊を終わらせるという習慣が身についたのは、
成果と言っていいと思います(*´ω`*)
あいにゃんが中学生になって
タブレット教材を取り入れてから、
少しドリルの進みは遅くなりましたが。
たまーに表を見て、
「あ、あと3冊でご褒美!」
なんてヤル気スイッチが入ると、
机に向かう時間は増えます。
そして今日、
あいにゃんが念願のご褒美をゲットしました。
あいにゃんは13冊終了。
最初の3冊分でお菓子を買って、
残りの10冊分で本をゲットです。
その本が・・・
とても分厚い。
もちろん、お値段も高額、3500円でした。
好きな本を買ってあげるというのは、
せいぜい1000円ぐらいの本だよ。
却下したいところでしたが、
以前からこの本が欲しかったあいにゃんは、
パパと電話交渉。
これからあと10冊終わらせて、
20冊分のご褒美という事になったそうです。
念願の本が手に入って、
あいにゃんのヤル気は更にオン♪
しーちゃんもあと1冊終わったら、本をゲット出来ます。
けいちゃんはまだまだ。
「あいにゃんいいな〜。」
「200円のお菓子買わなきゃよかった〜!」
と後悔の声が聞こえてきますが。
これから頑張って10冊終わらせれば
いいだけの話♪
娘たちのスイッチをオンにするには、
我が家の場合は
ご褒美が1番です(*´ω`*)
”家庭学習”というものを定着させる為に、
長女が小学校低学年の頃から、
あれやこれやと試してきました。
手っ取り早い学習法は、
本屋さんで売っているドリルたちです。
でも・・・
小学生の頃なんて
「遊びたーーーい!」
が勝ってしまうので、なかなか進みません。
ご褒美制度を導入しても、
なかなか成果が得られませんでした。
妹たちを見ては
「どうして自分だけ勉強するの?」
という感じです。
そりゃ年上だからね。
なんていうのは、小学生には理解出来ません(*^^*)
でも、けいちゃんが小学生になって
家庭学習が必要になった頃、
3人の終わったドリルの冊数を表に書いて、
その数に合わせてご褒美ゲット・・・
という方法にすると、少し様子が変わってきました。
3冊終わると、200円分のご褒美。
10冊終わると、好きな本を1冊ご褒美。
全部を表に書くと、何やら競争心も芽生えて、
ドリルが進むようになりました。
ご褒美で釣るなんて・・・
ダメだと言われそうだけど。
でも、1冊を終わらせるという習慣が身についたのは、
成果と言っていいと思います(*´ω`*)
あいにゃんが中学生になって
タブレット教材を取り入れてから、
少しドリルの進みは遅くなりましたが。
たまーに表を見て、
「あ、あと3冊でご褒美!」
なんてヤル気スイッチが入ると、
机に向かう時間は増えます。
そして今日、
あいにゃんが念願のご褒美をゲットしました。
あいにゃんは13冊終了。
最初の3冊分でお菓子を買って、
残りの10冊分で本をゲットです。
その本が・・・
とても分厚い。
もちろん、お値段も高額、3500円でした。
好きな本を買ってあげるというのは、
せいぜい1000円ぐらいの本だよ。
却下したいところでしたが、
以前からこの本が欲しかったあいにゃんは、
パパと電話交渉。
これからあと10冊終わらせて、
20冊分のご褒美という事になったそうです。
念願の本が手に入って、
あいにゃんのヤル気は更にオン♪
しーちゃんもあと1冊終わったら、本をゲット出来ます。
けいちゃんはまだまだ。
「あいにゃんいいな〜。」
「200円のお菓子買わなきゃよかった〜!」
と後悔の声が聞こえてきますが。
これから頑張って10冊終わらせれば
いいだけの話♪
娘たちのスイッチをオンにするには、
我が家の場合は
ご褒美が1番です(*´ω`*)