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公開講座『ルカーチの存在論』27周年第2回







※ 共謀罪が強行採決されました。これで、秘密保護法、安保法制、共謀罪と「戦争を前提にした社会体制」がほぼ完成しました。あとは、自衛隊を憲法に明文化して、実質的に、憲法の平和主義を骨抜きにして完成となります。共謀罪が、その最悪の本質を現すのは、経済システムが戦争に大きく依存するときでしょう。いつ、どういう形で戦争が始まるのか。そして、それに終わりはあるのか。いずれにしても、戦争社会体制がいったん出来上がると、利権が発生し、産業的なベースができますので、どういう形にしても、戦争への傾斜は免れないでしょう。

※ 現在の政権は、民主主義的手続きを形式的に踏まえながら、その実態は立法・司法・行政・メディアの操作・支配を行う「操作独裁体制」と言っていいものに変質しています。危機は常時、経済システムに内在されたまま、その解決にはならない社会体制を固め、天皇制民主主義の操作、科学技術を通じた操作、市場操作という三大操作をフルに活用することで、国家利権村に利益と権力を集中させています。

※ こうした現実にどう立ち向かうことができるのか。自由と愛に価値を置く市民の一人一人が、真に試される状況になったと言ってもいいでしょう。いまこそ、本物の社会哲学の出番なのです。いまこそ、本当の理論の出番なのです。

※ 現実に疑問と問題意識のある方々の参加をお待ちしています。

(前半)『ジェルジ・ルカーチ その人生と哲学・入門―故石塚省二先生の「人生と哲学」と共に』(冨田陽一郎)
(後半)石塚省二著『近代の終焉と社会哲学―東欧革命のアンプリカシオン』を読む「第二章 ヨーロッパ文明再考」(真喜志優介)

★日時:2017年平成29年6月17日(土) 午後18時-21時
★場所:中央大学駿河台記念館410号教室(最寄駅JR中央線御茶ノ水駅、他)
★会費:2,000円

※ 講座終了後、デリ・フランス御茶ノ水店で懇親会があります。参加自由。大いに本音の意見交換をしましょう(だいたい、費用2,000円ほど)。懇親会の議論が、表の議論より面白いという評価もあります。


※ これまでの公開講座の様子は公式FBページでご覧になれます。ここから>>>





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