『似肖屋(あやかりや)』 旧東海道 江尻宿で商いをしています。ー現在の清水銀座商店街です。ー

でくのぼう シャツ、作務衣、スラックスの製造元です。美と癒しと新和風をテーマに、古代布の復元を目指しております。

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東海道 江尻宿シャツ

2008年02月17日 | Weblog
 
 清水は清水市になる以前は(現在は静岡市)“江尻”と呼ばれていました。
 
 50年ほど前のお年寄りたちは、今の清水へ行く時は“宿へいってくる”
と言って大勢のひとたちが着飾って出かけて来ていました。
 当時の店の前はジャリ道で、人の出入りと荷車が行き交い、風の強い日は
打ち水を何度しても土煙がたち、ほこりっぽかった事をおぼろげに覚えています。

 今日も、似肖屋の前を、大勢の人たちがリュックサックを背負い、
府中宿に向かって歩いてゆきますが、歩くスピードが昔とずいぶん違います。
早いのです。“健康の為”ということもあるのでしょうが、足を止めて休める
風情のある場所がないからだと常日頃思っていました。

 あやかりやを移転して格子の店作りにしたのも、その想いの表れの一つです。

 もう一つは“江尻宿シャツ”“江尻宿Tシャツ”“江尻宿腹掛け”“それぞれの下に穿くパンツ”の製作をして江尻宿をおおいに売り込もうと思ったことです。
 綿糸の素材を吟味し、布の柄を考え、祭事や歳時だけに着るデザインは止めて
“ふだん、ちょっとお洒落に、それでいて時代を感じられる”をテーマにデザインして行こうと思いました。

 各々の製品にパッチワークをする“東海道江尻宿”の字体は“似肖屋”“似肖布”“でくのぼう”を書いていただいた中村行雄氏(八王子市)に縦字、横字それぞれ18種類づつ書いていただき、その中から4種類づつの字体を選んでパッチにしました。
 おかげさまですばらしいパッチが出来上がりました。
又、静岡中央高校美術講師、土屋満章氏にもご指導をいただきました。
 お二人に心より御礼申し上げます。


 尚、江尻宿シャツの説明は次回のブログで報告させていただきます。



 

 

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