1校目受験終了

受験から帰ってきました。

どうだった？　って聞くと、数学はいけた、国語はわからん、英語はまぁまぁ、面接ばっちり。

と言う返答だった。

数学はいけたというのでどれくらいいけたのか聞いたら、３０点とか言いよる。
まぁ、目標４０点だったので４０点とちゃうんかい？！って聞いたらそれは無理だそう・・・

そのあと、めちゃ知り合い増えたわ！　といってきた。

お弁当中とか、待ち時間とかでできたもよう。

日本人学校の塾の子が、「こいつおもろいねんで」と知り合いを紹介してくれたらしい。

でも一体、何しに行ったのか・・・

面接では志望動機のほか、自分の長所を聞かれたらしい。

長男は、社交的であると答えたそうだ。なぜ？と聞かれた時に、ここにいる人とは初対面だけれど、もう知り合いになったと答えたそうだ。

そして面接が終わり退出した後、本人は「もっとおもろいこと言えばよかった、ありきたりでしょうもなかったかな」と思ったらしいのだが、一緒に面接を受けた人たちから「面接で神ってた、一気にお前の空気に変わった」と言われたらしい。

長男が神ってる面接。信じられない。

ということで、知り合いも増え、大コケしたわけでもなさそうで、ご機嫌よく帰ってきた。

結果までしばらく時間がかかるのだが、気を引き締めて次の学校に向けて取り組んでもらいたいと思っている。

出発しました

晴天の中、1校目の受験を受けに出かけて行きました。

朝起きてから３時間後に頭が動くということで、早めに起床。

普段はなかなか起きないくせに、声掛けだけでピシッとおきました。

そしてシャワーを浴びて、髭は剃ったか？　身だしなみを整えていました。

いつも食べない朝ごはんもしっかりだべました。

入念に忘れ物がないかチェックをして、父親に連れられてタクシー乗り場へ出かけて行きました。

出かけしな、「フレー、フレー、長男の名前！　フレー、フレー、長男の名前！ファイト〜」

とエールを送ったら、笑いながら「うざっ」って言ってました。

これでやる気スイッチが入ったと信じている母です。

出かけた後、ちょこちょこと机の上を片付けてたらありました・・・・・

弁当のお箸！

こんな日も忘れ物するのか〜。長男らしいといえばそうなのですが、すぐに主人に電話して、どこかでお箸を手に入れてから出かけるように言いました。やれやれ〜・・・・

さてどんな顔をして帰ってくるでしょうか。

いよいよ受験

いよいよ明日受験である。

先ほど、塾から帰ってきた。

そして一言、「６０％落ちるわ」だって！！

どういうこと〜？　って突っ込んで聞いてみると、過去問で英語６０〜７０点、数学３０点、国語５０点しか取れないと・・・

入試問題が結構難しく、数学で点数が取れないようです。

なんで前日に言う？！

そして言ったことは、落ちた場合の他の学校を探しといて・・・だって。

すごい余裕をかましていたのに、前日になってから焦りだした？

でも遅すぎ！！

さていよいよ受験、もうどうしようもない。当たって砕けず、踏ん張れ！

いや〜、めちゃ緊張してきたわ・・・

不思議な英検の結果

前回の記事で次男が英検に受かったことを書きました。

筆記とリスニング、筆記２７２点　リスニング２５０点　だったので、筆記の方がいいかと思っていました。

しかし詳細を見ると、正解率が筆記 18/25 リスニング　22/25　だったのです。

リスニング３こ間違いだけで　１７５点も引かれるのか？！　４２５点満点なので、そういうことになりますよね。

１問６０点の配点？

う〜ん、よくわかりません。

みんなができた問題を間違うと減点が大きいらしく、みんなができる問題ができても加点は少ないようですが、それでも１問６０点ってどうよ？　って感じです。

詳細が分かるページなどがあったら教えてもらいたいものです。

次男 英検の結果

昨日、英検の結果が出ました。

４年生　１０月　英検５級　合格！
Reading 272/450 Listening 250/425 合計 522/850 合格基準 419 ４級合格 622

日本人学校生らしく、筆記テストの方が点数がよかったです。

合格基準点より１００点以上よかったので、余裕ありの合格です。

次の４級合格までちょうど１００点。４級の範囲をしっかり勉強して、３ヶ月後に４級に挑戦する予定です。


今回、７日間で完成する英検５級問題集を５回位くらい繰り返し使いました。

最初のうちは、文法問題でも読ませて、訳させました。
また答えがあってても、なぜそうなるのか質問したりして、理解を深めました。

夏休みに中１の単語の勉強をさせていました。学校で英語の授業が毎日あるので、単語はきいたら意味がわかるのですが、読むことができない状態でした。
９月最初の英語の習い事で、アメリカ人の先生には１０月の英検は難しいかもしれない。冬だったら合格すると思うけれど・・・と言われ、早々に文法を私が教え始めました。

毎日コツコツできるのが次男の取り柄。毎日、文法問題を説明して解かせました。

すると１週間後には６〜７割できるようになっていました。それをアメリカ人の先生に見せたら、大変驚いて、
Mama, good teacher! と感嘆してくれました。

結局、日本語ができないアメリカ人の先生では、５級の文法を次男に理解させるのは至難の技でした。それ以来、私が文法を教え、アメリカ人の先生がListening レッスンをするっていう感じで進め、無事合格できました。


３ヶ月後の４級、まずは４級レベルの単語をたくさん覚えさせようと思います。
あとは過去形、未来形ですね。

次回に向けて、母も英検対策を練るとします。